グルダ:チェロ協奏曲、チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲

ジャズ、ロックのテイスト満載!
グルダ作曲のチェロ協奏曲を俊英シュパーンが録音!
CDとBlu-rayオーディオの2枚組でリリース!

  • アーティスト:ヤコブ・シュパーン、ステファン・フルフト、バイエルン国立管弦楽団アカデミー
  • レーベル:HAENSSLER
  • 品番:HC-18016
  • ジャンル:ジャンルクラシック協奏曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:Blu-ray Disc Audio + CD
  • その他の製品情報:ディジパック仕様  
  • 収録時間:56:22

TRACK LIST

①グルダ:チェロ協奏曲
②チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲 イ長調 Op.33(ダーヴィト・シュトロンベルクによるチェロと木管五重奏編)
③チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番 ニ長調 Op.11より第2楽章「アンダンテ・カンタービレ」(ダーヴィト・ゲリンガスによるチェロと弦楽三重奏編)

ヤコブ・シュパーン(チェロ)
ステファン・フルフト(指揮)
バイエルン国立管弦楽団アカデミー
録音:2017年8月/シーメンス・ヘッドクォーターズ、2017年12月/バイエルン国立歌劇場(ミュンヘン)
[Blu-ray: 2.0 PCM(24bit/96kHz),11.1 Auro-3D(immersive)(24bit/96kHz),Dolby Atmos(24bit/48kHz)]
[CD: Stereo(16bit/44.1kHz)]

★ドイツの俊英チェリスト、ヤコブ・シュパーンがグルダのチェロ協奏曲を録音しました。1983年ベルリン生まれのシュパーンは幼いころ聴いたベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が演奏した「動物の謝肉祭」の録音に魅了され、7歳からチェロを習いはじめました。その後、ハンス・アイスラー音楽大学にて名チェリストにして名教師のダーヴィト・ゲリンガスに師事しその才能を開花させました。2011年よりバイエルン国立管弦楽団の首席チェリストをつとめる一方、ソリストとしても活躍。今後更なる活躍が期待されるドイツの俊英チェリストです。
★名ピアニストにして作曲も手がけたフリードリヒ・グルダ(1930-2000)。チェロ協奏曲は名チェリストハインリヒ・シフ(1951-2016)の委嘱作品で、グルダ指揮、シフ独奏、ウィーン管楽アンサンブルにより1981年10月にウィーン・コンツェルトハウスで初演されました。このチェロ協奏曲の魅力といえば、ドラムやギター、ジャズベースが加えられていること。冒頭チェロのソロとドラム、ベースとの掛け合いが絶妙。ジャズ、ロックのテイスト満載の、ノリノリのチェロ協奏曲です!
★カップリングのチャイコフスキーは「ロココ風の主題による変奏曲」がダーヴィト・シュトロンベルクによるチェロと木管五重奏編、「アンダンテ・カンタービレ」が師ゲリンガスによるチェロと弦楽三重奏編での録音です。気心の知れたメンバーとの演奏にご注目ください!

[Blu-ray disc audioとCDをセットにしたアルバムです。Blu-ray disc audioにはインデックスを除き映像は収録されていません。また、Blu-ray disc audioディスクはCDやDVDのプレーヤーでは再生できないので、Blu–ray プレーヤーもしくはBlu–ray 対応のPCをお使いください]

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