ベルリン・フィルの第1ソロ・ヴィオラ奏者、マテ・スーチュが
ウィーン古典派のヴィオラ協奏曲を録音!
- アーティスト:マテ・スーチュ、アニマ・ムジケ室内管弦楽団
- レーベル:HUNGAROTON
- 品番:HCD-32799
- ジャンル:ジャンルクラシック協奏曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- その他の製品情報:DDD
- 収録時間:74:18
ベルリン・フィルの第1ソロ・ヴィオラ奏者、マテ・スーチュが
ウィーン古典派のヴィオラ協奏曲を録音!
ホフマイスター:ヴィオラ協奏曲 ニ長調
シュターミッツ:ヴィオラ協奏曲第1番 ニ長調
モーツァルト:ヴィオラ協奏曲 イ長調 K.622(原曲:クラリネット協奏曲)
アニマ・ムジケ室内管弦楽団
マテ・スーチュ(ヴィオラ)
録音:2021年/フンガロトン・スタジオ(ハンガリー)
★2011年よりベルリン・フィルの第1ソロ・ヴィオラ奏者を務めるハンガリー出身のマテ・スーチュがアニマ・ムジケ室内管弦楽団との共演でウィーン古典派のヴィオラ協奏曲を録音しました。同時代、ヴァイオリンやチェロに比べてヴィオラの協奏曲は極端に少なく、それはヴィルトゥオーゾがいなかったと考えられます。当アルバムではその数少ない作品の中からフランツ・アントン・ホフマイスター(1754-1812)とカール・シュターミッツ(1745-1801)の2つの代表的なヴィオラ協奏曲に加えて、モーツァルトのクラリネット協奏曲 イ長調をヴィオラ用に編曲したもの(編曲者不詳/1802年ヨハン・アンドレ出版)を収録しました。
★スーチュは、ハンガリーとベルギーで学び、国際的な様々なコンクールに入賞。その後、バンベルク交響楽団、ドレスデン・シュターツカペレで活躍し、2011年にベルリン・フィルに第1ソロ・ヴィオラ奏者として入団した逸材です。美音が魅力のスーチュは音の立ち上がりが素晴らしく、一音一音、活気にあふれたエネルギッシュな演奏を披露しております。
★アニマ・ムジケ室内管弦楽団は古楽から現代まで、ジャンルはハンガリーの伝統音楽からクラシックの室内楽の主要なレパートリーを網羅し、定期演奏会をはじめ各地での音楽祭に参加し国内では定評のあるユース・オーケストラです。
マテ・スーチュ、アニマ・ムジケ室内管弦楽団
HCD-32799
アニマ・ムジケ室内管弦楽団
HCD-32847
アニマ・ムジケ室内管弦楽団
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アニマ・ムジケ室内管弦楽団
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アニマ・ムジケ室内管弦楽団
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