Ziljabu Nights - Live at the Theater Gütersloh

【注目】“European Jazz Legends”第7弾は
チェコ/プラハが生んだ偉大なるクリエイター, M.ヴィトウス
ウェザー・リポート初代ベース、マイルス・デイビスとの共演
チック・コリア、そして、ヤン・ガルバレクと数々の傑作を生み出した
アーティストの宇宙的な革新サウンドは今なお健在!!
レギュラー・メンバーを中心にしたライヴ!

  • アーティスト:Miroslav Vitous
  • レーベル:INTUITION
  • 品番:INTCHR-71320
  • ジャンル:ジャンルジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Miroslav Vitous /
Ziljabu Nights - Live at the Theater Gütersloh
01. Ziljabu (09:31)
02. Morning Lake (16:43)
03. Ziljabe (05:18)
04. Gloria´s Step Variations (05:41)
05. Miro Bop (10:02)
06. Stella By Starlight Variations (13:36)
07. Interview with Miroslav Vitous (07:36)
2016年6月25日録音

メンバー:Miroslav Vitous (b), Aydin Esen (key), Roberto Gatto (ds), Gary Campbell (sax), Robert Bonisolo (sax)

★ドイツのジャズ誌『Jazzthing』が創刊100号を記念して立ち上げた企画 “European Jazz Legends”とレーベルIntuitionのコラボ企画第7弾にミロスラフ・ヴィトウスが登場!!
★チェコ、プラハが生んだ、偉大なるアーティストであり、ウェザー・リポートの初代ベーシスト。その名も『Infinite Search(限りなき追究)』と題した最初期傑作から、ヤン・ガルバレクとのECMでの数々の名作、マイルス・グループや、ジャズ界の最高峰作品『Now He Things, Now He Sobs』を含めチック・コリアとの活動を見れば、改めて革新性が見えてくるものでもあります。
★そして、本作では、今なお創造的な勢いを留めることないアーティストの姿が描き出されます。
☆ウェザー時代の楽曲<Morning Lake>, 豪華メンバーを迎えた11年振りの話題作となった『ユニヴァーサル・シンコペーション』に収録された<Miro Bop>を始め、壮大なコンセプトと、緻密なアレンジメントをベースとした宇宙的なサウンドは正にヴィトウスの世界観を感じさせる演奏。同時に、一期一会のインスピレーションが自由に交感する演奏は、完全に“今”という瞬間に生まれた力強さが漲ります。
☆一方、M3はスコット・ラファロの<Gloria's Step>をベースソロで演奏。またスタンダード・ナンバー、ラストの<ステラ・バイ・スターライト>のアレンジも正にヴィトウス。バラードとして奏でられることが多い、この楽曲が、シュールな感覚もたたえ、斬新に変貌しています。
★1947年生まれ、68歳。現在は拠点を故郷プラハに戻しつつ、ビッグ・バンドや、シンフォニーともコラボレーションし、作曲、アレンジ、演奏と、100%現役で活動中とのこと。近作では本人の意向か?レーベルの意向か?“ウエザー・リポート”と名前のつくものが続きましたが、近年の中心メンバーが集合してのこのようなライヴの作品化はうれしい限りです。

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