★正に壮観。まずは、ずらっと並ぶトラックリストを眺めるだけで、これだけ長い期間に渡り、名曲を発表し続けたバート・バカラックの才能に感動！60年代の「The look of love, Alfie」,「Close to you」その他数々の60年代の名曲に始まって、70年の「雨に歌えば」、80年代の「Arthur's theme」,「On my own」などなど、永遠の輝きを持つ楽曲ばかり！
★今回、イタリアの人気プロデューサー、パピックが制作した本アルバム。本国イタリアで90年代より活躍するポップ系シンガー、アレッサンドロ・ピトーニが全曲の歌唱を担当。名門リコルディからのアルバム・リリース、サンレモ音楽祭にも出演経験のある実力派。渋いイタリア系イケメンおやじ的なヴォーカルを披露している。
パピックとは、2015年のAlessandro Pitoni & Stereo 8名義のアルバム『Le sere disempre』からの付き合いで、IRMAからの、パピック・プロデュースのアルバム『V.A./Cocktail Battisti』（IRM 1525）にも参加している。
★生音中心のアーバン・メロウ・サウンドが心地よく、名曲をじっくり聴かせてくれます。