The Magic Eye

リオネル・ルエケも絶賛する気鋭のギタリスト
ベン・ウェンデル , ウォルター・スミスⅢのテナーも炸裂!

  • アーティスト:Romain Pilon Trio + Ben Wendel & Walter Smith III
  • レーベル:JAZZ&PEOPLE
  • 品番:JPCD-815004
  • ジャンル:ジャンルジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Romain Pilon Trio + Ben Wendel & Walter Smith III / The Magic Eye

1. The Magic Eye
2. Blooming(Trio)
3. Triptych (for celeste)
4. Oxygen Choices
5. Until We Meet Again(Trio)
6. Jumping at Shadows(Trio)
7. Tumbleweeds
8. Fleurette Africaine(Trio)

メンバー:Romain Pilon(g), Yoni Zelnik(b), Fred Pasqua(ds) + Ben Wendel(ts-M1.3.4.7), Walter Smith Ⅲ(ts-M1.3.4.7)

★注目!!気鋭のギタリスト、ロメイン・ピロンの飛躍的な3枚目のリーダー作が登場!
★フランスで生まれ、バークリーに留学。そこで出会ったパット・メセニーから多大なる影響を受け、2004年からは再びフランスに拠点を移していますが、サウンドは、完全に今のNYシーンと繋がったものを聴かせてくれます。
★あのリオネル・ルエケも絶賛する存在。バークリーの卒業コンサートでは、1000人ものギター科の生徒にあって、オープニングをつとめたとのことも実力をうかがわせますが、今のシーンの中で、ラーゲ・ルンド、マイク・モレーノ、ギラッド・ヘクセルマンらと肩を並べる、といったものがあります。
★本作は、長年タッグを組むフランス在住のイスラエル人ベーシスト、ヨニ・ツェルニック(アヴィシャイ・コーエンと本年来日)と、フレッド・パスクアがリズム・セクションを固め、問答無用/説明不要の現代の才能、ベン・ウェンデル、ウォルター・スミスⅢの2テナーをフィーチャー!
★その演奏は、パット・メセニー、そして、カート・ローゼンウィンケルを通過したコンテンポラリー・ギターの最前線を行くサウンド。スペイシーなコード・ワークとハーモニー・センス、メロディが息づくソロ・フレージングは、表現力に溢れたもので、M2は特に聴きもの。師匠メセニーの名曲“Last Train Home”を彷彿とさせる進行を下敷きにしつつ、2010年的なスタイルでアップ・デートした演奏には新鮮な驚きが満ちています。またクインテットでは、2本の重量級のテナーが炸裂。トリスターノ系の音を現代的にアップデートしたマーク・ターナー、シーマス・ブレイクといった世代を経て出てきた名実ともに屈指のテナーの実力が発揮されています。
★フランスとアメリカを繋ぐコンセプトを掲げたレーベルJazz&Peopleが未来に投げかける一作!です。

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