中東とイランの新しい音楽と世界に発信するKEPERAレーベルより
レンブラント・フレリフスら、オランダのトップアーティスト達とコラボした
パーカッショニスト、フィンセント・プラニエル新作
Vinsent Planjer / Warm to the Touch
1. The Hilltop (06:45)
2. Tantalus (07:03)
3. Escape from Wonderland (09:20)
4. The Western Lands (05:39)
5. Rolling for the Crown (05:35)
6. Unearthed (07:20)
7. Loyalty to the Tribe (08:05)
8. Even Closer (06:32)
メンバー：
Vinsent Planjer(drums), Benjamin Glorieux(cello), Dominic Seldis(bass), Rembrandt Frerichs(piano), Ties Mellema(saxophone), Tatiana Koleva( marimba), Teus Nobel(trumpet), Hermine Deurloo(saxophone), Liza Ferschtman(violin), Celia Garcia-Garcia(piano), Remy van Kesteren(harp), Tony Overwater(bass)
★オランダのJAZZ IN MOTIONのサブレーベルKEPERAは、中東とイランの新しい音楽と世界に発信。西洋と東洋の両方の背景を持つアーティストのコラボレーションを紹介し、両世界の複雑さと美しさを保持した新しい音楽言語を創造することを目的としている。「ケペラ」とは、古代エジプト語で、自然創造の神であるスカラベ（甲虫）の名前のひとつ。
★本作は、レンブラント・フレリフス・トリオなどの活動で知られるオランダのパーカッショニスト、フィンセント・プラニエルの作品。彼の打楽器と、可能な限り多くの楽器とのつながりを創り出すことに主眼を置いたプロジェクトで、強い親密感と親密さを生み出すために、各トラックはデュオかトリオでの演奏。オランダのクラシック音楽とジャズのトップ・プレイヤーをフューチャー。
★根底にあるのは、（メロディーを伴わない）パーカッションは、あらゆる音楽体験を伝えることができるという信念で、美的にメロディックなものから、グルーヴ感のあるリズムの要素まで、打楽器のあらゆる表現の可能性を追求。楽器をリズム・ユニゾンで演奏し、まったく新しい全体的なサウンドを生み出す。
