わが魂よ、何をおそれているのか?

イギリスを代表するバリトン、クリストファー・パーヴス

  • アーティスト:クリストファー・パーヴス、サイモン・レッパー
  • レーベル:THE CHOIR OF KING'S COLLEGE
  • 品番:KGS-0067
  • ジャンル:ジャンルクラシック声楽曲現代音楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

MY SOUL, WHAT FEAR YOU? わが魂よ、何をおそれているのか?

R.シュトラウス:〈見出されたもの〉、〈おくれたボートで〉(≪6つの歌≫ op.56より)、〈夜の逍遥〉(≪3つの歌≫op.29より)
ハンス・プフィッツナー:〈牢獄のフス〉(≪4つの歌≫op.32より)
J.S.バッハ:カンタータ第82番 BWV 82より第1番アリア「われは満ちたれり」
シューベルト:〈勝利〉D 805、〈墓堀人の歌〉D 44、〈人間の限界〉 D 716
シューマン:〈宝を掘る人〉、〈春の旅路〉(≪ロマンスとバラード≫第1集 op.45より)
ハンス・アイスラー:〈カリフォルニアの秋〉〈小さなラジオに〉〈ヘルダーリン=フラグメント〉(≪ハリウッド・ソングブック集≫より)
マーラー:〈少年鼓手〉(≪子供の魔法の角笛≫)
クルト・ワイル:ベルリン・レクイエムより〈未知の兵士に関する第2の報告:私が話したことすべて〉

クリストファー・パーヴス(バリトン)、サイモン・レッパー(ピアノ)
ミロシュ・ミリオイエヴィチ(アコーディオン)、サラ・フィールド(サックス)、ルーシー・ショウ(コントラバス)、リリー・ヴァーノン=パーヴス(フルート)、ラファエル・オニエット(ギター)
録音:2922年2月21-23日、聖ヨハネ福音教会、オックスフォード

★キングス・カレッジの卒業生にして英国が世界に誇るバリトン、クリストファー・パーヴスが、英国屈指のピアニスト、サイモン・レッパーと共演した、当レーベル初の歌曲アルバムの登場。R.シュトラウス、シューベルト、プフィッツナー、マーラーの歌曲が、オペラ界でも活躍するパーヴスのドラマチックな演奏で響き渡ります。バッハ、アイスラー、ワイルの作品が、アコーディオン、サックス、ギター、フルート、コントラバスと編成で演奏されており、聴きごたえがあります。
★クリストファー・パーヴス(バリトン)は、キングス・カレッジの聖歌隊で音楽を学び、その後ロック・グループHarvey and the Wallbangersのメンバーとしても活躍。オペラ歌手としても活躍しており、バイエルン国立歌劇場でボルストロード(ピーター・グライムズ)、ロイヤル・オペラ・ハウス等でファルスタッフ(ファルスタッフ)、グラインドボーン音楽祭でゴロー(ペレアスとメリザンド)、チューリヒ歌劇場のリング・サイクルでアルベリヒを歌うなど、各地の歌劇場に登場し、その歌唱と存在感で聴衆を魅了しています。また、グレの歌(ラトル指揮LSO)など、演奏会でも活躍しています。

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