ため息の庭

世界最高の名唱コジェナーがバロック・レパートリーを歌い上げる!

  • アーティスト:マグダレーナ・コジェナー、ヴァーツラフ・ルクス、コレギウム1704
  • レーベル:PENTATONE
  • 品番:KKC-6107
  • 原盤品番:PTC-5186725
  • 国内盤:(国内仕様)
  • ジャンル:ジャンルクラシック声楽曲
  • 価格:¥3,300 (税込)
  • 形態:SACD Hybrid
  • 付属品:輸入盤・日本語帯・解説・歌詞訳付

TRACK LIST

<<ため息の庭>>

ベネデット・マルチェッロ(1686-1739)
歌劇『捨てられたアリアンナ』(1727)

1.プレスティッシモ 2’49
2.アダージョ・アッサイ 2’07
3.イン・メヌエット.プレスト 0’50
4.レチタティーヴォ:どこへ、どこへ行ってしまうのか 2’37
5.アリア:心が張り裂けるのを感じることなく 11’01
6.レチタティーヴォ:ああ愛する人よ 1’09
7.アリア:この心に、かつてない甘い炎を感じる 5’56

レオナルド・ヴィンチ(1690-1730)
『悲しみの聖母マリア』(1723頃)~シンフォニア

8.アレグロ 2’09
9.ラルゴ 0’25
10.メヌエット 2’06

フランチェスコ・ガスパリーニ(1661-1727)
『アタリア』(1696)

11. 影、苦しみ、疑い 5’09

レオナルド・レーオ(1694-1744)
『アンジェリカとメドーロ』(1730):今や この芳しい草は

12.アリア:今や、この芳しい草は 7’44
13.レチタティーヴォ:座って、座って、愛しい人よ 2’33
14.アリア:二人の誠実な恋人は 5’19

ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)
歌劇『アグリッピナ』 HWV6(1709-1710)

15.シンフォニア 3’53

G.F.ヘンデル
カンタータ『なんという再会か、ああ神よ』 HWV150(1707)

16.レチタティーヴォ:なんという再会か、ああ神よ 0’40
17.アリア:冒涜の海よ、残酷な波よ 7’10
18.レチタティーヴォ:その美しい目に隠れている神よ 0’42
19.アリア:死があなたに与えたように 6’55
20.レチタティーヴォ:ひたいから滑り落ちるこの金髪は 0’56
21.アリア:死ぬのだ、死ぬのだ 8’40
22.レチタティーヴォ:ここに凍えた唇と 1’03

Total time 81’44

マグダレーナ・コジェナー(メゾソプラノ)
ヴァーツラフ・ルクス(指揮) コレギウム1704
録音:2018年9月21-26日/聖アンナ教会(プラハ)

★世界最高の名唱マグダレーナ・コジェナーがPENTATONEレーベルに初登場!バロックから現代まで幅広いレパートリーを誇るコジェナーですが、当ディスクではデビュー当時より大切にしてきたバロック・レパートリーを収録。悲劇的な恋愛を歌った作品を中心に、コジェナーの持ち味であるそれぞれのキャラクターを演じ分けた豊かな感情表現で歌い上げます。コレギウム1704の演奏も抜群で、悲劇的なヒロインを演じるコジェナーの歌唱に華を添えます。

◆レコード芸術 2019年12月号 特選盤

4909346019560

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