ビッシュ・アット・ザ・バンク ~ ライヴ・イン・ボルチモア

ビバップ・ピアノの隠れたジャイアンツ、ウォルター・ビショップJr.
ハロルド・ヴィック(ts)等のスウィング・トリオをバックに
ソウルフルに弾きまくる!
未発表公式ライヴレコーディングが登場!

  • アーティスト:ウォルター・ビショップ Jr
  • レーベル:REEL TO REAL / KING INTERNATIONAL
  • 品番:KKJ-212
  • 原盤品番:RTRCD-010
  • 国内盤:(国内仕様)
  • ジャンル:ジャンルジャズ
  • 価格:¥4,000(税込)
  • 形態:2CD
  • 付属品:輸入盤・日本語帯・解説付

TRACK LIST

ウォルター・ビショップ Jr / ビッシュ・アット・ザ・バンク ~ ライヴ・イン・ボルチモア

(CD-1)
1. My Secret Love (S. Fain) 12:47
2. Blues 12:23 Unknown
3. Days Of Wine And Roses (H. Mancini) 14:55
4. Quiet Nights (A.C. Jobim) 10:10

(CD-2)
1. If I Were A Bell (F. Loesser) 11:00
2. So What (M. Davis) 13:45
3. Willow Weep For Me (A. Ronell) 11:46
4. Pfrancing (No Blues) (M. Davis) 13:02

メンバー:
Walter Bishop Jr. (piano)
Harold Vick (tenor & soprano saxophone, flute), Lou McIntosh (bass), Dick Berk (drums)

(CD-1)Recorded Live at the Madison Club in Baltimore, MD on August 28, 1966
(CD-2)Recorded Live at the Famous Ballroom in Baltimore, MD on February 26, 1967

★ビバップ・ジャズピアノの隠れたジャイアンツの1人であるウォルター・ビショップJr. による未発表公式レコーディングが登場!ハロルド・ヴィック(ts, ss, fl)、ルー・マッキントッシュ(b)、ディック・バーク(ds)のスウィング・トリオをフィーチャーたカルテット編成。
★ハーレム生まれのウォルター・ビショップJrは、1948年にブルーノートレーベルからアート・ブレイキー&ジャズ メッセンジャーズの一員としてアルバム・デビューして自己のキャリアをスタートしました。ビバップ・スタイルを持ち味としたソウルフルな演奏スタイルで、チャーリー・パーカーとのギグやマイルス・デイヴィス、オスカー・ペティフォード、ウィントン・ケリー、ケニー・ドーハム、ジミー・ヒース、ミルト・ジャクソン、スタン・ゲッツ等、多くの録音に参加して人気を博しました。日本のジャズファンにとっては1961年録音の『Speak Low』(Jazztime)が有名。
★本作はメリーランド州ボルチモアで録音された2つのギグの模様を収録したもの。CD-1は1966年8月28日にマディソン・クラブで録音され、CD-2は1967年2月26日にフェイマス・ボールルームでの録音。
『Reel to Real』のレーベル・オーナー&ミュージシャンでもあるコーリー・ウィーズと『Jazz Detective』のオーナー&プロデューサーであるゼヴ・フェルドマンによる共同プロデュース作品。
★収録曲は全8曲。“ So What”、“Pfrancing (No Blues)”のマイルス・デイヴィスの2曲他、お馴染みのスタンダード曲での構成。1963年にブルーノートレーベルからの唯一のリーダー作「Steppin’Out」を発表しているサックス奏者、ハロルド・ヴィックのソウルフルなテナーにも注目です。
★状態の良いオリジナルのテープリールからのマスタリング。付属の英文豪華ブックレットにはテッド・パンケン等の著名ジャズ・ジャーナリスト等によるエッセイ、ジャズ・ビデオ・ジャーナリスト、ウォルター・ビショップの友人、ブレット・プリマックがささげた追悼文や貴重な写真等が収められている。。
★日本仕様盤解説は大村幸則氏。

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