モーツァルト:ミサ曲『孤児院ミサ』

天才モーツァルトが12歳の時に作曲した『孤児院ミサ』

  • アーティスト:カーン歌劇場少年合唱団、レ・ミュジシャン・デュ・パラディ
  • レーベル:KLARTHE
  • 品番:KLA-018
  • ジャンル:ジャンルクラシック声楽曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • その他の製品情報:DDD ディジパック仕様

TRACK LIST

モーツァルト:ミサ曲 ハ短調 『孤児院ミサ』 K.139(K.47A)

グレゴワール・オーギュスタン(ソプラノ)、アレックス・ライアン(アルト)
ロバート・ゲッチェル(テノール)、アラン・ビュエ(バス)
カーン歌劇場少年合唱団、レ・ミュジシャン・デュ・パラディ
オリヴェエ・オプデビーク(指揮)
録音:2012年5月26日/カーン歌劇場(フランス)

★天才モーツァルトが12歳の時に書き上げたとされるミサ曲 ハ短調。ウィーンの孤児院教会の献堂式のために『孤児院ミサ』と呼ばれています。演奏はグレゴワール・オーギュスタンら4人の独唱、オリヴェエ・オプデビーク率いる古楽団体レ・ミュジシャン・デュ・パラディそしてカーン歌劇場少年合唱団です。
★「このミサ曲は、私たちの合唱団と同年代の少年(モーツァルト)が書いたものですが驚くほどの完成度に仕上げており、モーツァルトの初の宗教曲にして傑作です。モーツァルトはイタリアのミサ曲の形式で書いており、各楽章は合唱、四重唱、デュオ、ソロが交互に配置されています。オーケストラは4本のトランペットとティンパニ、3本のトロンボーン、オーボエ、弦楽器という豪華な編成です。このような荘厳な作品ではよくある編成ですが、若きモーツァルトは楽器の使い方に工夫を凝らしており、トロンボーンはキリエの序奏で登場し、アニュス・デイの冒頭で再び登場します。」(オリヴェエ・オプデビーク)

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