ブラスバンドでおなじみの「サクソルン」が四重奏として演奏!
チャイコフスキー、ムソルグスキー、ドヴォルザークなどの名作をお届け!
- アーティスト:Opus 333(サクソルン四重奏団)
- レーベル:KLARTHE
- 品番:KLA-024
- ジャンル:ジャンルクラシック管弦楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- その他の製品情報:DDD
ブラスバンドでおなじみの「サクソルン」が四重奏として演奏!
チャイコフスキー、ムソルグスキー、ドヴォルザークなどの名作をお届け!
「マトリョーシカ」
●チャイコフスキー(ドプラン編):バレエ音楽「眠りの森の美女」Op. 66より「序奏」
●チャイコフスキー(ドプラン編):バレエ音楽「くるみ割り人形」Op. 71より「コーヒー(アラビアの踊り)」「トレパーク(ロシアの踊り)」
●チャイコフスキー(ドプラン編):「松林で鳴いたのはかっこうではない」
●ドヴォルザーク(ドーフレンヌ編):アメリカ組曲 ニ長調 Op.98, B.184
●チャイコフスキー(ヴィバール編):「なぜ歓声は静まり返るのか?」「暇もなく、時もなく」
●ムソルグスキー(ドプラン編):スケルツォ 変ロ長調
●グリンカ(マクナマラ編):歌劇「ルスランとリュドミラ」Op.5より「序曲」
●トマジ(ドプラン編):「生きるべきか死すべきか」*
※以上、すべてサクソルン四重奏版
Opus 333
【ジャン・ドーフレンヌ
ヴィアニー・ドプラン
コレンティン・モルヴァン
パトリック・ヴィバール(サクソルン)】
フレデリック・ストーフル(語り)*
録音:2015年/フランス
★ブラスバンドでおなじみの「サクソルン」。サクソルン(saxhorn)とは19世紀中ごろベルギーの管楽器製作者アドルフ・サックスが考案した一連の金管楽器群の総称。チューバと似ていますがソプラニーノからバスまで7種が存在し、円錐状の管を持ちサクソフォンと同様に音色の統一が図られているのが特徴です。
★気鋭の演奏者で構成されたサクソルン四重奏団「Opus 333」のデビュー・アルバム「マトリョーシカ」にはチャイコフスキー、ムソルグスキー、ドヴォルザーク、グリンカの名作を収録。また最後にはサクソルンとの縁が深いフランスのレパートリーへのオマージュとしてアンリ・トマシの「生きるべきか死すべきか(Être ou ne pas être)」を演奏。ここではオリジナルのサクソルン四重奏に語りを加えております。他ではなかなか聴くことのできない、珍しいアンサンブルの妙技をご堪能ください!
トレイラーはこちら→ https://www.youtube.com/watch?v=2pqcTlNDy-c