ホルンの魅力を凝縮!
名手シュトルツェネッガーが過去20年の音源から選曲した
ホルンを語るうえで欠かせないレパートリー!
- アーティスト:クリストフ・シュトルツェネッガー、ジュリー・フォルティエ
- レーベル:KLARTHE
- 品番:KLA-123
- ジャンル:ジャンルクラシック器楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD ディジパック仕様
ホルンの魅力を凝縮!
名手シュトルツェネッガーが過去20年の音源から選曲した
ホルンを語るうえで欠かせないレパートリー!
「ホルンの秘密」
①フランツ・シュトラウス:ホルンのための17の演奏会用練習曲集(ベートーヴェンの交響曲のテーマによる)より第10番(交響曲第5番「運命」)
②クリストフ・シュトルツェネッガー:2つのレアの歌
③ロード・テニスン:ブロウ、ビューグル、ブロウ
④クリス・ガーランド:メモリアル・ソナタ
⑤ブリテン:テノール、 ホルンと弦楽のためのセレナード Op. 31より「プロローグ」
⑥ワルター・デ・ラ・マーレ:ザ・ホルン
⑦クルト・シュトルツェネッガー:コルニュセン
⑧ベルンハルト・クロル:讃美
⑨アルフレッド・ド・ヴィニー:角笛
⑩クリストフ・シュトルツェネッガー:ロマンス
⑪クルト・シュトルツェネッガー:バラード~ホルンとピアノのため
⑫ハンス・シュトルツェネッガー:ラルゴ
⑬ブラームス:練習曲(アンダンディーノ)
⑭ジョン・ウィリアムズ:アーリントン
⑮クリストフ・シュトルツェネッガー:ルカのための伝説曲
⑯ユスティヌス・ケルナー:アルプホルン
⑰クルト・シュトルツェネッガー:トリフト
クリストフ・シュトルツェネッガー(①-④⑥-⑮ホルン、⑤⑯⑰アルプホルン)
ジュリー・フォルティエ(ピアノ)
録音:2000-2021年/フランス
★ホルンのクリストフ・シュトルツェネッガーとピアノのジュリー・フォルティエ。「デュオ・スフォルツァンド」として長らく共演していますが、このアルバムでは過去20年の間に録音したホルンを語るうえで必須の作品を集めました。名手だからこそ表現できるこの1枚はホルン・ファン狂喜のアルバムといえましょう!
★「雄々しく誇り高くも、優しく親密に聴こえる多面的な要素をもつ楽器「ホルン」。遠くからでもあたたかくベルベットのような音色に気づくことができます。フレンチ・ホルンはバロック時代以降あらゆる作品で登場し、金管楽器の中で唯一ほとんどの古典派の交響曲の登場する楽器です。もちろん金管楽器であることは間違いないですが、木管楽器、弦楽器そして声楽は時にホルンを「自分たちの仲間」だと思うこともあるでしょう。ロマン派の作曲家たちは、しばしばホルンに主役の座を与えてきました。そして20世紀の映画音楽はホルンなしには成立しません。フレンチ・ホルンにはどんな秘密があるのでしょうか?このアルバムはその問いに答えるべく、この20年間に録音した数々の音源を集めたものです。非常に珍しい作品、今日まで録音されたことのない作品も含まれますが、私がこの楽器の本質を表している思う曲、つまり雄々しく誇り高くも、優しく親密なホルンの作品に出会うことができるでしょう。」(クリストフ・シュトルツェネッガー)
ジュネーヴ・ブラス
50-3025
ジュネーヴ高等音楽院の管楽十重奏団、アンサンブル・シグマ
KLA-042
クリストフ・シュトルツェネッガー
KLA-054
クリストフ・シュトルツェネッガー
KLA-114
クリストフ・シュトルツェネッガー、ジュリー・フォルティエ
KLA-123