★アルゼンチン生まれの作曲家・演奏家、サイラス・バッサによる待望の最新作『Self』がKlarthe Recordsからリリース！
★サイラス・バッサは、アルゼンチン生まれの作曲家・演奏家。8歳の時にピアノに出会い、のちに地元の音楽院に入学し、そこで最初の公開コンサートを行った。ブエノスアイレス国立音楽院でアルド・アントニャッツィに師事。アルゼンチンの名門ピアニスト、ブルーノ・ゲルバーが主催するマスタークラスに選ばれる。その後フランスに定住し、音楽、ダンス、映像をミックスしたショー「Reminiscentia」など、数多くのコンサートパフォーマンスの創作を続けている。2015年にリリースしたファーストアルバム「Oscillations」は、多くの批評家から絶賛され、大成功を収め、リリースから数週間後には現代音楽レコードの売り上げで1位を獲得した。
★今作『Self』は、クラシックのピアニスト/作曲家としての長く豊かなキャリアを積んできたサイラス・バッサにとって非常に有意義な一枚。創作を通して自分自身を満たす必要性を感じたサイラスは、過去に作ってきたアルバム、そして芸術的進化を通して、自己の探求における重要な瞬間を今作品で表している。まさに『Self』は、生命エネルギーであり、すべての原動力ともいえる一枚で、この音楽は、夢と現実の狭間で、優しく、自分自身と完全に調和して生きる喜びとともに生まれた。