チャイコフスキー:弦楽セレナード/
バルトーク:ディヴェルティメント

《超優秀録音》
ロンドン響の若きリーダー、ロマン・シモヴィチ率いる
LSO 弦楽アンサンブル、デビュー!
チャイコフスキーの弦楽セレナード
バルトークのディヴェルティメント

  • アーティスト:ロマン・シモヴィチ
  • レーベル:LSO LIVE
  • 品番:LSO-0752
  • ジャンル:ジャンルクラシック管弦楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACD Hybrid

TRACK LIST

・チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調op. 48
・バルトーク:ディヴェルティメントSz. 113

ロマン・シモヴィチ(リーダー)
LSO弦楽アンサンブル
収録:2013年10月27日/ロンドン、バービカン・ホール(ライヴ)
プロデューサー:ジェイムズ・マリンソン
エンジニアリング、ミキシング&マスタリング:Classic Sound Ltd

★SACDハイブリッド盤。ロンドン響の誇る弦楽セクションは、2014年に創立110周年を迎えた名門楽団の看板として、その実力を遺憾なく示してきました。
たとえば、コリン・デイヴィスとは、崇高で深遠な表情を湛えたエルガー、透明で清澄な空気に包まれるシベリウスで、さらに、ゲルギエフのもとではプロコフィエフやシマノフスキといったユニークなプログラムで、世界中の音楽ファンを魅了し続けているのは周知の通り。
このほどLSO弦楽アンサンブルがLSO Liveより堂々のデビュー。2013年10 月にバービカンでおこなわれたコンサート前半の演目をライヴ収録したもので、美しく親しみやすい旋律の宝庫であるチャイコフスキーに、ソリッドなサウンドでアンサンブルの精度が否応なく試されるバルトークという、弦楽合奏の魅力を伝える究極の組み合わせになります。
以下は、ゲルギエフのお気に入りで、アンサンブルを率いるロンドン響の若きリーダー、ロマン・シモヴィチによるレコーディングについての談話です。「わたしは、LSO弦楽アンサンブルを指揮するとき、いつもゾクゾクする。たった数日間、信じられないほど精力的に取り組むだけで、チャイコフスキーの弦楽セレナードとバルトークのディヴェルティメントの途方もなくゆたかな音色を習得したんだ。わたしたちは、自分たちの耳と反応を頼りに親密な室内楽の響きを習得したかったんだ。プレーヤー誰もがこのレコーディングで各自の重要性と影響力を実感したし、わたしにとっては彼らのチームの一員であることと、この録音に参加できたことはたいへんな名誉だよ。LSO弦楽アンサンブルはほんとうに特別なアンサンブルだ。」

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