★グラミー賞に2度ノミネートされた新進気鋭ピアニスト、クリスチャン・サンズの約3年ぶり4作目となる最新アルバム『Christmas Stories』がMACK AVENUEからCD/LP両フォーマットにてリリース！レコードはCD版から厳選した全７曲が収録。
★クリスチャン・サンズは、グラミー賞に2度ノミネートされたジャズ界の新鋭ピアニスト。その豊かなピアノ・テクニックは彼の野心と見事にマッチしており、ジャズの全領域を新鮮に見つめ直すという、より深い音楽的センスに到達している。サンズは、12歳でデビュー・アルバムをリリースし、クリスチャン・マクブライド・トリオとインサイド・ストレートという、アイコニックなベーシスト、クリスチャン・マクブライドが率いる2つのバンドのメンバーとして活動することで、広く知られるようになった。サンズは、ウィントン・マルサリス、ダイアン・リーヴス、グレゴリー・ポーター、ゲイリー・バートン、ステフォン・ハリス、テリー・リン・キャリントン、ジェイソン・モラン、ランディ・ブレッカー、など、ジャズ界の著名人とステージで共演している。
★ホリデーシーズンの名曲に映画的なアプローチを施した今作『Christmas Stories』は、グラミー賞®にノミネートされ絶賛された2020年リリースの『Be Water』以来のアルバムとなる。バックメンバーには、NAACPイメージ賞にノミネートされたビブラフォン奏者のステフォン・ハリス、サックス奏者のジミー・グリーン、ギタリストのマックス・ライトとマーヴィン・スウェル、日本人ジャズバンド”J-Squad”のメンバーとして活躍するベーシストの中村恭士とパーカッショニストの小川慶太、そして実の弟でドラマーのライアン・サンズが参加。
★「Let It Snow!」、「Have Yourself a Merry Little Christmas」、「Silent Night」、「Jingle Bells」、といった名曲たちが収録され、サンズの峻厳なまでに美しいWHAM！の名曲「Last Christmas」が切なくアルバムを締めくくる。新たな気持ちで前を向く意味が込められたクリスマスアルバムで、1年を振り返ると同時に、新しく始まる1年に思いを馳せるのだ。