グラミー賞受賞ピアニスト/アレンジャーのビル・カンリフが参加！
カラブリア・フォーティの夫としても知られ、ロサンゼルスを拠点に映画・テレビ音楽を作曲してきた、
トロンボーン奏者、ボブ・マッチェスニーによる最新アルバム
Bob McChesney / Come Sunday
1 How Great Thou Art 4:35
2 Simple Gifts (Shaker Song) 4:04
3 Crown Him With Many Crowns 4:03
4 Praise God, From Whom All Blessings Flow (Doxology) 3:46
5 Holy, Holy, Holy 4:15
6 Come Sunday 4:22
7 Jesus, Jesus, Rest Your Head 4:57
8 In the Garden 3:43
9 What A Friend We Have In Jesus 4:50
10 Theme from Exodus 5:00
11 In This Very Room 5:50
12 Amazing Grace 4:48
メンバー:
Bob McChesney (trombone), Vinnie Colaiuta (drums), Kevin Axt (bass), Larry Koonse (guitar), Bill Cunliffe (piano)
String Orchestra: Alan Umstead-concertmaster, Catherine Umstead, Mary Kathryn VanOsdale, Jung-min Shin, Janet Darnall, Karen Winkelmann, Carolyn Bailey, Maria Conti (violins), Erabeth W. Lamb, Michael Holub, Bruce Christensen, Charles Dixon (violas), Kevin Bate, Una Gong (cello), Alan Umstead (string contractor)
Choir (tracks 4, 6, 12): Christina Watson, Veronica Selby, Nicole Boggs, Arianna Hume, Amberly Caddell, Chandler Juliet McChesney, Calabria Fon McChesney, Luke Davids, Brandon Martin, Cavanaugh Mims, Greg Breal, Max Dvoria (choir contractor)
★ロサンゼルスを拠点に、何百もの映画やテレビ音楽を作曲してきた、マルチ・トロンボーン奏者、ボブ・マッチェスニーによる最新アルバム『Come Sunday』がMoco Recordsからリリース！
★ボブ・マッチェスニーは、メリーランド州ボルチモアで生まれ、公立学校の音楽プログラムの一環として4年生でトロンボーンを演奏し始めた。トロンボーン奏者としてのボブ・マッチェスニーの演奏と言えば、サウンドの美しさはもちろん、独学で編み出した「ドゥードルタング」と呼ばれるスライドトロンボーンで表現するユニークな方法を用いるテクニックが特徴。
★バーブラ・ストライサンド、シャキーラ、マイケル・ブーブレ、ナタリー・コール、ロッド・スチュワート、シカゴ、マイケル・ボルトンなど、グラミー級のアーティストと共演し、伝説の作曲家で指揮者のラロ・シフリンからは、「ボブ・マッチェスニーは名手であり、私たちに最高レベルの音楽の喜びをもたらす才能を持っている」との称賛を受けた。
★本作は、ボブ・マッチェスニーが尊敬するデューク・エリントンが1943年に発表したスタンダード曲にちなんで名付けられており、バンドセクションの他にも、甘美なオーケストラセクションと合唱団に囲まれたアンサンブルで構成されたバラエティ豊かに作られた、音と魂の美しさが融合した無駄の感じない12曲が収録された一枚だ。
★セッションメンバーには、ドラマーのヴィニー・カリウタ、ベーシストのケビン・アクスト、ギタリストのラリー・クーンズ、そしてグラミー賞を受賞したピアニスト/アレンジャーのビル・カンリフが参加。マッチェスニーの奏でる魔法と、バンドメンバーによるユニークな美しいメロディーが重なる空間に虜になること請け合い。
