Live in Cologne 1961

  • アーティスト:Cannonball Adderley Quintet - Benny Carter Sextet
  • レーベル:JAZZLINE
  • 品番:N-78017
  • ジャンル:ジャンルジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:LP
  • その他の製品情報:180g重量盤  
  • 付属品:ダウンロード・コード付

TRACK LIST

Cannonball Adderley Quintet - Benny Carter Sextet / Live in Cologne 1961

SIDE A
1. Lisa.(Victor Feldman & Torey Zito / Copyright Control 6.47)
2. Announcement Cannonball Adderley.(3.24)
3. This Here (Bobby Timmons / Orpheum Music9.47)
SIDE B
4. New Dehli Victor Feldmann / Copyright Control (9.02)
5. Rose Room. (Art Hickman / New Line Music Corp 5.15)
6. Laura.(David Raksin / EMI Robbins Catalog Inc. .5.06)
7. It‘s Wonderful (George Gershwin ? New World Music Company 4.51)

メンバー:
CANNONBALL ADDERLEY QUINTET (tracks 1, 2, 3 & 4)
Cannonball Adderley(as), Nat Adderley(cor), Victor Feldman(p, vib on # 4), Sam Jones(b),
Louis Hayes(ds)
BENNY CARTER SEXTET (tracks 5, 6, & 7)
Benny Carter(as), Karl Drewo(ts), Raymond Droz(tb), Francis Coppierters(p), Erich Peter(b),
Stuff Combe(ds)

<<注目の復刻音源LPでも登場>> 
★キャノンボール・アダレイが1959年に結成した新しいクインテットは、弟ナット・アダレイ、ボビー・ティモンズ、サム・ジョーンズ、ルイス・ヘイズという素晴らしいメンバーで構成されていましたが、アート・ブレイキーのところから借り受けた形になっていたピアニストのティモンズがブレイキーの下へ戻ると、代わってバリー・ハリスが参加、さらに60年夏にはヴィクター・フェルドマンに交代します。
★このメンバーでリヴァーサイドに『アット・ザ・ライトハウス』を残した後、クインテットはJ.A.T.P. のツアーに加わって渡欧し、いくつかのライヴ・レコーディングを残しますが、その5 カ月後には再びヨーロッパを訪れました。そのときの演奏は、これまでTremaというレーベルからパリでのライヴ録音が出ていますが、今回ここに、パリの数日後のケルンでのパフォーマンスが3曲(+MC)発掘されました。
★それら3曲は、パリでも演奏したもののTrema盤には収録されていなかったので貴重です。
★さらに、ここにはキャノンボールたちのほぼ半年後に単身ケルンを訪れたベニー・カーターの未発表演奏も3曲収録されています。こちらは、カール・ドレヴォなど、クルト・エーデルハーゲン・オーケストラのピックアップ・メンバーたちとの共演で、インパルスに傑作『ファーザー・デフィニションズ』を録音した2週間後という時期にカーターが残した演奏を堪能できます。

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