『Dido & Aeneazz』

トランぺット奏者エリック・フロイマンスも参加!
カレファックス・リード五重奏団の PENTATONE 第2弾は
『ディドとエネアス』をテーマにしたアルバム!

  • アーティスト:カレファックス・リード五重奏団、エリック・フロイマンス
  • レーベル:PENTATONE
  • 品番:NIPB-60
  • ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
  • 価格:¥2,546 (税込)
  • 形態:Hi-Res
  • その他の製品情報:FLAC:96kHz/24bit

TRACK LIST

『Dido & Aeneazz』

① Overture(5’18”)/② Peace and I are strangers grown(6’44”)/
③ Fear no danger; Cupid has thrown the dart(1’30”)/
④A splendid time together(5’53”)/⑤The triumphs of love(3’00”)/
⑥Love dance(6’22”)/⑦The witches(3’57”)/⑧Ritornel(5’48”)/
⑨The sailor(s 5’07”)/⑩Horizon(4’50”)/⑪Sailors & witches(9’13”)/
⑫Triumphantwitches(5’13”)/⑬ Crazy witches(6’42”)/
⑭ Great minds against themselves conspire(0’54”)/
⑮ Dido’s lament (6’21”)/⑯With drooping wings(4’11”)

カレファックス・リード五重奏団
【オリヴァー・ボエクホールン(オーボエ、コーラングレ、モーエンハウエル・オーボエ)、
イヴァー・ベリックス(クラリネット)、ラーフ・ヘッケマ(サクソフォーン)、
イェルテ・アルトゥイス(バス・クラリネット、コントラバス・クラリネット)、
アルバン・ウェスリー(ファゴット)】、エリック・フロイマンス(トランペット)、
ヤスパー・ヴァン・フルテン(ドラムス)、グリ・グドムンドソン(ダブル・ベース)
セッション録音:2018年6月25-27日/ルター派教会(ハーレム)

CDはこちら
https://www.kinginternational.co.jp/genre/ptc-5186758/

★SACDハイブリッド盤。カレファックス・リード五重奏団(カレファックス・リード・クインテット・アムステルダム)のPENTATONEレーベル第2弾“Dido&Aeneazz” が登場。このアルバムはヘンリー・パーセル作曲の歌劇「ディドとエネアス」を当団のラーフ・ヘッケマが再編成し、さらにトランぺット奏者エリック・フロイマンスがコンセプトに合ったアレンジをしている実に興味深い内容で、ディドとエネアス(Dido and Aeneas)にジャズ、カリプソ、クレズマーの要素をふんだんに取り入れたという意味を込めた造語Dido&Aeneazzというタイトルが付けられました。
★カレファックス・リード五重奏団は「ポップスのメンタリティを備えたアンサンブル」と評され、圧倒的なテクニックから奏でられる見事なアンサンブルで結成時より高い評価を得ており、独MDGレーベルなどから多くのディスクがリリースされています。リード五重奏は18 世紀以降の作品が多いため、当団はオリジナル作品以外も積極的に編曲また委嘱をし、レパートリーを広げてきました。また、ジャズ、ポップスも演奏し国際的な音楽シーンから熱烈な支持を受けています。PENATATONE レーベル第1 弾『隠された秘宝』(PTC 5186696)では、ジョスカン・デ・プレの「森のニンフ」、コレッリの「ラ・フォリア」、オルガンのために書かれたフランクの前奏曲、フーガと変奏曲など、カレファックスの真の実力を示した名演を聴かせてくれました。
★オランダを代表するトランぺット奏者エリック・フロイマンスは2018年の東京JAZZにも出演し多くの観客を魅了したことも記憶に新しいところです。 V-Flowレーベルより『Viento Zonda』(VF 03)、『Levanter』(VF 02)、『Act 2』(VF 01)をリリース。ジャズ、クラシック、ワールド・ミュージックの境界線を自由に行き来する変幻自在のトランペットの音色が魅力です。

★トレーラー→ https://www.youtube.com/watch?v=XXdbRMkfEJk

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