カントロフ父子共演の室内楽アルバム!
19世紀後半に作曲されたフランスのヴァイオリン・ソナタ3篇!
- アーティスト:ジャン=ジャック・カントロフ、アレクサンドル・カントロフ
- レーベル:NOMADMUSIC
- 品番:NMM-001
- ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:69:45
カントロフ父子共演の室内楽アルバム!
19世紀後半に作曲されたフランスのヴァイオリン・ソナタ3篇!
「フランスのヴァイオリン・ソナタ集」
①シュヴィヤール:ヴァイオリン・ソナタ ト短調 Op.8
②フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ長調 Op.13
③ジェダルジュ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.12
ジャン=ジャック・カントロフ(ヴァイオリン)
アレクサンドル・カントロフ(ピアノ/YAMAHA CFX)
録音:2014年11月/フランス
★今話題のピアニスト、アレクサンドル・カントロフが17歳のときに父ジャン=ジャック・カントロフと共演した3人の仏作曲家のヴァイオリン・ソナタ集!
★ジャン=ジャック・カントロフは言わずと知れた名ヴァイオリニスト。数多の名録音がありますが、やはりフランスものは別格のすばらしさ。ここに収録したカミーユ・シュヴィヤール(1859-1923)、ガブリエル・フォーレ(1845-1924)、アンドレ・ジュダルジュ(1856-1926)という3人の作曲家が書いたソナタを格調高く演奏します。シュヴィヤールとジュダルジュは録音自体が少ないだけに彼らが録音してくれたことは喜ばしい限り。息の合った父子共演をご堪能ください!
★1997年生まれのアレクサンドルは父親譲りの音楽的才能の持ち主。16歳のときにはナントおよびワルシャワでのラ・フォルジュルネでシンフォニア・ヴァルソヴィアと共演し、ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲を披露。抜群のテクニックと情感豊かな演奏で聴衆を熱狂させました。そして、2019年に開催された16回チャイコフスキー国際コンクールでフランス人としてはじめて優勝。本選ではチャイコフスキーのピアノ協奏曲第2番を演奏し、有名な第1番を上回る高度なテクニックを要する難曲をコンクールの場で見事に披露したことでも話題となりました。BISレーベルからリリースが続いており、すべてのディスクで高い評価を得ております。今後ますますの活躍が期待されております!
ジャン=ジャック・カントロフ、タピオラ・シンフォニエッタ
BIS SA-1760
ジャン=ジャック・カントロフ、アレクサンドル・カントロフ
NMM-001
リエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団、ジャン=ジャック・カントロフ
BIS SA-2460
ポール・メイエ、ティボー・コーヴァン、オルケストラ・ド・ドゥエ・レジョン・オー=ド=フランス、ジャン=ジャック・カントロフ
50-3018/19