〈ORFEO名盤 2024年リマスターSACD〉
「ふるさとは遠きにありて思ふもの」
望郷の念が生んだ名演
クーベリック・バイエルンの《わが祖国》
- アーティスト:ラファエル・クーベリック、バイエルン放送交響楽団
- レーベル:ALTUS
- 品番:OALTSA-001
- ジャンル:ジャンルクラシック管弦楽
- 価格:オープン価格
- 形態:SACDシングルレイヤー
- その他の製品情報:完全限定生産 初SACD化
- 収録時間:77:24
- 付属品:国内製作・日本語帯・解説付
〈ORFEO名盤 2024年リマスターSACD〉
「ふるさとは遠きにありて思ふもの」
望郷の念が生んだ名演
クーベリック・バイエルンの《わが祖国》
スメタナ:連作交響詩《わが祖国》
[1] ヴィシェフラド
[2] ヴルタヴァ(モルダウ)
[3] シャールカ
[4] ボヘミアの森と草原から
[5] ターボル
[6] ブラニーク
ラファエル・クーベリック(指揮)
バイエルン放送交響楽団
録音:1984年5月3-4日/ミュンヘン・レジデンツ、ヘラクレスザール
★忘れがたいORFEOの名盤をALTUSがライセンスしリマスター、初SACD化。より生々しく生まれ変わった高音質盤で演奏の素晴らしさが一層ひきたち、スケールの大きな音楽として耳に心に迫ってきます。
★祖国を離れたクーベリックが自ら鍛え上げたバイエルン放送響と84年に演奏した《わが祖国》ライヴ。いいようのない熱気を迸らせながらも、スコア上の細かい筆致を克明に描き、絶妙かつ稀有なバランスの音楽を構築した名演。ラストのクライマックスも決して勢いに任せるのでなく燃焼度は抜群のままにしっかりと描ききった、クーベリックの名人芸が光る圧巻の演奏です。
★「彼の同曲演奏のなかで、もっとも切実な音楽としてわたしには聴こえる。故郷を離れて久しい指揮者が、その土をもう踏むことはないのではないかという諦念も滲ませつつも、やはり望郷の思いに胸を熱くする、じつに生々しい心理が反映された音楽として。」(鈴木淳史氏の解説より)
ラファエル・クーベリック、バイエルン放送交響楽団
OALTSA-002
ラファエル・クーベリック、バイエルン放送交響楽団
OALTSA-001
ラファエル・クーベリック、カール・シューリヒト、レオポルド・ストコフスキー
KKC-6830
ジョン・オグドン、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団、ラファエル・クーベリック
KKC-6578/9
ジョン・オグドン、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団、ラファエル・クーベリック
AU-95745
ラファエル・クーベリック
ALTSA-472
ラファエル・クーベリック、バイエルン放送交響楽団
ALT-474/5
ラファエル・クーベリック
ALT-472
ラファエル・クーベリック
PH-19019
ラファエル・クーベリック
ALT-394/5
ラファエル・クーベリック
SU-4255LP
ラファエル・クーベリック
FHR-64
ラファエル・クーベリック
ALT-098
ラファエル・クーベリック
ALT-010
ラファエル・クーベリック
ALT-009
ラファエル・クーベリック
PTC-5186250
ラファエル・クーベリック
PTC-5186249
ラファエル・クーベリック
PTC-5186248
ラファエル・クーベリック
AU-95626