カントリー・ミュージック界で最も多才で影響力のある、御年90歳のウィリー・ネルソン
デビュー作『...And Then I Wrote』が180g重量盤、6ボーナストラック収録でリイシュー！
リリースから人々の目に留まるのに数年かかった”過小評価された名盤”
Willie Nelson / ...And Then I Wrote +6 Bonus Tracks
Side A
1. Touch Me
2. Wake Me When It’s Over
3. Hello Walls
4. Funny How Time Slips Away
5. Crazy
6. The Part Where I Cry
7. Half A Man*
8. The Storm Has Just Begun*
9. Man With The Blues*
Side B
1. Mr. Record Man
2. Three Days
3. One Step Beyond
4. Undo The Right
5. Darkness On The Face Of The Earth
6. Where My House Lives
7. There’s Gonna Be Love In My House*
8. What A Way To Live*
9. Misery Mansion*
メンバー:
Willie Nelson (vocals, guitar), Junior Huskey (bass),
Recorded at columbia recording Studio, Nashville, tennessee, July 1962.
★1962年にリバティ・レコードからリリースされた、カントリー界の生けるレジェンド、ウィリー・ネルソンのデビューアルバム『...And Then I Wrote』が180g重量盤にて復刻。ウィリー・ネルソンの名曲「Misery Mansion」(B.9)を含む、6曲のボーナストラックを加えた全18曲収録のボリューム感満載の一枚。
★このアルバムは1962 年にリバティ・レコードから発売されたもので、アルバムのレコーディング・セッションはナッシュビルのブラッドリー・スタジオで1961年8月22日から23日にかけてそこで夜間に録音を開始し、翌日の朝まで録音を続け、その後セッションはレーベルのロサンゼルススタジオで再開された。また、このアルバムは、ネルソンのファーストアルバムにも関わらず、人々の目に留まるのに数年かかった”過小評価された名盤”と言われる一枚である。
★今作には、ネルソンの後の代表作である「Crazy」(A.5)、「Funny How Time Slips Away」(A.4)、「Hello Walls」(A.3)など、彼のスタンダード作品の数々が収録されている。また、ネルソンの初期の傑作の1つである「Undo the Right」(B.4)もここに収録されており、ジョニー・ブッシュが1968年にこの曲を大ヒットさせるまで誰もこの曲に注目せず、これを機にこのアルバムの評価が上がったといわれている。
