C.P.E.バッハの自信作
古典派へ大きな影響を与えオラトリオ
- アーティスト:イル・ガルデリーノ
- レーベル:PASSACAILLE RECORDS
- 品番:PAS-1115
- ジャンル:ジャンルクラシック声楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:69:17
C.P.E.バッハの自信作
古典派へ大きな影響を与えオラトリオ
C.P.E.バッハ:オラトリオ『イエスの復活と昇天』 Wq.240
ローレ・バイノン(ソプラノ)
キーラン・キャレル(テノール)
アンドレアス・ヴォルフ(バリトン)
フラマン放送合唱団
バルト・ファン・レイン(指揮)
イル・ガルデリーノ
録音:2021年6月15-18日
★父J.S.バッハの受難曲をバロック時代の頂点とすれば、C.P.E.バッハは全く新しい道でオラトリオを創作したと言えます。それは新しい音楽を求めるハンブルクの聴衆に向けたもので、教会ではなくコンサートホールで演奏されることで聴衆の反応を見ながら音楽を進めていくような効果が見えてくるようになります。この『イエスの復活と昇天』はハイドンのオラトリオや、モーツァルトの『魔笛』のパミーナのアリアにも影響を及ぼしたとされる作品で、C.P.E.バッハ自身も、出版社のブライトコプフに宛てて「これは私が書いた中で最高の作品だ」と語っています。
イル・ガルデリーノ
ACC-24399
バルト・ファン・レイン、フラマン放送合唱団、イル・ガルデリーノ
PAS-1130
ペーター・ファン・ヘイゲン、イル・ガルデリーノ
PAS-1132
イル・ガルデリーノ
PAS-1115
バルト・ナセンス、イル・ガルデリーノ
PAS-1060
イル・ガルデリーノ
ACC-24285