期待の若手イワン・ポチェーキンが最高のバックでロシアの2大名協奏曲を披露
- アーティスト:イワン・ポチェーキン、 ミハイル・プレトニョフ、ロシア・ナショナル管弦楽団
- レーベル:PROFIL
- 品番:PH-21052
- ジャンル:ジャンルクラシック協奏曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:60:28
期待の若手イワン・ポチェーキンが最高のバックでロシアの2大名協奏曲を披露
①チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35
②グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.82
イワン・ポチェーキン(ヴァイオリン)
ミハイル・プレトニョフ(指揮)
ロシア・ナショナル管弦楽団
録音:2020年8月29、30日/チャイコフスキー・コンサートホール(モスクワ)
★1987年モスクワ生まれのヴァイオリニスト、イワン・ポチェーキン。父はヴァイオリン職人、母がヴァイオリン教師、弟ミハイルもヴァイオリニストというサラブレッド。彼がチャイコフスキーとグラズノフというロシアの2大ヴァイオリン協奏曲に挑戦しました。
★両作品も大家レポルド・アウアーのために書かれ、献呈と初演を拒否された前者と快諾された後者というユニークなカップリングなのも興味津々。どちらもヴァイオリンは高度な技巧が要求されるのみならず、オーケストラも交響曲のように充実しているのが特徴です。
★プレトニョフとロシア・ナショナル管弦楽団がバックを務めているのも魅力。彼らはチャイコフスキーをデーヴィッド・ギャレットとユーチン・ツェン、グラズノフをギル・シャハムと名盤をすでにリリースしていて、まさに手の内に入った見事なサポートを聴かせてくれます。