ジャズ・オルガンの名プレーヤー、ルー・ベネットの代表作！
ケニー・クラークらを迎え、パリで録音されたファンキーな一枚。
追加収録7曲を含む、拡大盤でリイシュー！！！
Lou Bennett / AMEN
01.Sister Sadie 5:56
02.So What 5:32
03.Jubilation 5:07
04.Brother Daniel 5:14
05.Green Dolphin Street 8:31
06.Amen 5:04
07.Stella By Starlight 4:37*
08.Something By John 6:52*
09.Brother Daniel 6:18*
10.Reverie 3:51*
11.Cheek To Cheek 5:57*
12.I'm Getting Sentimental Over You 5:02*
13.Night And Day 4:50*
Total Time: 72:56
メンバー：LOU BENNETT,organ JIMMY GOURLEY,guitar JEAN-MARIE INGRAND,bass KENNY CLARKE,drumsParis, France,July 1960.
*BONUS TRACKS:For the first time on CD!!!
7-9:LOU BENNETT,organ;RENÉ NAN,drums.Recorded in Paris,France,1962.
10-13:LOU BENNETT,organ;PIERRE SPIERS,piano;KENNY CLARKE,drums.Paris,France,1958
★ルー・ベネット（1926-1997)。アメリカ出身のジャズ・オルガニスト。元々は、ビバップ系のピアニストだったが、1956年以降、ジミー・スミスを聴いて以来、オルガンに転向したと言われている。本作は1960年フランス、パリに渡り、録音された、初のオルガニストとしてのリーダー作となる作品。ケニー・クラーク(ds)やジミー・ガーリー(g)らと共に、息の合った演奏を聴かせてくれる。
★さらに今回のリイシュー盤。レーベルのインフォによると、初CD化となる7曲が、ボーナス・トラックとして追加されている。コンピ盤LPに収録された、RENÉ NAN (ds) とのデュオ演奏が3曲(M07,08,09)と、PIERRE SPIERS(p)&Ses Soliste名義のアルバム『Melodies sur l’oreiller』(Bel Air 411.052)からの4曲(M10,11,12,13)がそれである。
