心地よい刺激が耳を満たす
鮮やかな技巧と音楽性がはじける秀演!
- アーティスト:イリーナ・ゲオルギエヴァ、バーゼル交響楽団
- レーベル:PROSPERO CLASSICAL
- 品番:PROSP-0025
- ジャンル:ジャンルクラシック協奏曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:68:07
心地よい刺激が耳を満たす
鮮やかな技巧と音楽性がはじける秀演!
ラフマニノフ:
①パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43
②ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30
イリーナ・ゲオルギエヴァ(ピアノ)
サッシャ・ゲッツェル(指揮①)
パブロ・ゴンザレス(指揮②)
バーゼル交響楽団
録音:2020年12月21・28日/スイス、スタッドカジノ・バーゼル
★ルドルフ・ブッフビンダーに多くを学んだピアニスト、イリーナ・ゲオルギエヴァによるラフマニノフの協奏曲。確かな技巧と高い音楽性で難曲を鮮やかに弾き切ってます。2人の指揮者とバーゼル響の繰り出すサウンドにもただならぬキレがあり、協奏的な音の応酬がまばゆく火花を散らします。心地よい刺激が耳を満たす素晴らしい演奏。ラフマニノフ財団の協力により企画されたアルバムで、ブックレットには作曲家の貴重な写真が掲載されています。
トレイラーはこちら→ https://vimeo.com/689635949
イリーナ・ゲオルギエヴァ(ピアノ) プロフィール
1978年ブルガリアのソフィア生まれ。幼少からピアノに親しみ6歳で初めてコンサートを開く。2年後、初のソロコンサートで国際的な賞を獲得。さらに1年後、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番をオーケストラと共演。ソフィア音楽院に進み、在学中からピアニストとしてブルガリアの主要オーケストラと共演を行い、ラザール・ベルマンやドミトリー・バシュキロフなどのマスタークラスに参加。2001年にブルガリアを離れバーゼル音楽院に入学。ルドルフ・ブッフビンダーのマスタークラスへの参加がピアニストとしての重要な契機に。コンサートとソリストのディプロマを優秀な成績で取得。数々の国際コンクールに入賞し、ヨーロッパ、南米、アジアなどで演奏活動を行っている。