スカルラッティ父子のカンタータとソナタ

スカルラッティ父子のおいしいところを
効果的に組み合わせたアルバム

  • アーティスト:テンタ・ラ・フーガ
  • レーベル:PROSPERO CLASSICAL
  • 品番:PROSP-0066
  • ジャンル:ジャンルクラシック音楽史/古楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • 収録時間:74:05

TRACK LIST

スカルラッティ父子のカンタータとソナタ

アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725):カンタータ『行け、わが溜め息』H.53
ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):ソナタ ト短調 K.108
アレッサンドロ・スカルラッティ:カンタータ『ここにようやく落ち着いて』H.618
ドメニコ・スカルラッティ:ソナタ へ短調 K.466
アレッサンドロ・スカルラッティ:カンタータ『行け、わが溜め息』 H.54
アレッサンドロ・スカルラッティ:カンタータ『蝶はさまよい』 H.256(ドメニコ・スカルラッティのソナタ 嬰へ短調 K.25、ト短調 K.450、嬰へ短調 K.67を含む)

テンタ・ラ・フーガ
[アリス・デュポール=ペルシエ(ソプラノ)、ペトル・スカルカ(チェロ)、ディルク・ヴェルナー(チェンバロ)]
録音:2021年11月23-26日/スイス、バーゼル、ヴァルデンブルク

★スカルラッティ一族の中でも特に有名な音楽家として知られているアレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725)とその息子ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757)。アレッサンドロはナポリ楽派の中心的存在で、オペラ、オラトリオ、カンタータなどの声楽曲で高く評価されていました。一方ドメニコは、主にスペインで書かれた多くの鍵盤曲で名を残しています。このアルバムでは父のカンタータと息子の鍵盤曲を組み合わせ、ひとつの作品であるかのように演奏。書法の違いがありつつもどこか親和性のある世界が生まれています。

トレイラーはこちら→ https://www.youtube.com/watch?v=d4jsGepuIEY

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