自らのルーツをみつめるヴァイオリン作品集
- アーティスト:レナート・ヴィーデマン、マリヤ・ボコル
- レーベル:PROSPERO CLASSICAL
- 品番:PROSP-0076
- ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:70:00
自らのルーツをみつめるヴァイオリン作品集
ルーツ ~20世紀ブラジルとスイスのヴァイオリン・ソナタ集
エルンスト・ブロッホ(1880-1959):組曲『バール・シェム』(1923)
オトマール・シェック(1886-1957):ヴァイオリン・ソナタ Op.16(1908)
エイトル・ヴィラ=ロボス(1887-1959):幻想ソナタ第1番『絶望』(1912)
エルンスト・ヴィトマー(1927-1990):ソナチネ Op.48(1967)
カマルゴ・グアルニエリ(1907-1993):ヴァイオリン・ソナタ第2番(1933)
レナート・ヴィーデマン(ヴァイオリン)
マリヤ・ボコル(ピアノ)
録音:2023年2月22-24日/スイス
★スイスとブラジルの二重国籍を持つヴァイオリニスト、レナート・ヴィーデマンによるデビュー・アルバム。自らのルーツに思いを馳せた20世紀の作品集です。珍しい作品を取り上げるというコンセプトとは違い、自らの音楽言語が反映された作品として奏でているので説得力があります。
トレイラーはこちら→ https://www.youtube.com/watch?v=aQnDunguWq8