ノルウェーを代表するヴァイオリニスト、ヘンニング・クラッゲルード
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を弾く!
- アーティスト:ヘンニング・クラッゲルード、アークティック・フィルハーモニック、クリスチャン・クルクセン
- レーベル:SIMAX
- 品番:PSC-1371
- ジャンル:ジャンルクラシック協奏曲管弦楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
ノルウェーを代表するヴァイオリニスト、ヘンニング・クラッゲルード
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を弾く!
チャイコフスキー:弦楽セレナードOp.48ハ長調
クラッゲルード:ラグナロク~太陽の娘
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲Op.35ニ長調
ヘンニング・クラッゲルード(ヴァイオリン)
アークティック・フィルハーモニック
クリスチャン・クルクセン(指揮)
★ノルウェーを代表するヴァイオリニスト、ヘンニング・クラッゲルード。ソリストだけでなく、アークティック・フィルハーモニー室内管弦楽団の音楽監督も務め、さらには作曲家としても活躍している彼が、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲をメインに、自作の北欧の神話を基にした作品「ラグナロク~太陽の娘」、そしてアークティック・フィルハーモニックによる「弦楽セレナード」を収録したアルバムをリリースしました。
★美しい旋律と詩情あふれる音楽で人気を博しているヴァイオリン協奏曲。クラッゲルードの演奏は、テクニックはもちろんのこと、端正な演奏と美しいフレージングで、隙のない音楽的に高い完成度で聴かせてくれます。「弦楽セレナード」は、クリスチャン・クルクセン指揮によるアークティック・フィルハーモニックの小気味良いアンサンブルとハリのある響きで、弦楽オーケストラの魅力を堪能出来る演奏となっています。
★アークティック・フィルハーモニックは、ノルウェーの北極圏に2009年に設立されました。小編成のシンフォニエッタと室内管弦楽団からフル編成の交響楽団と、異なる大きさのアンサンブルで活動、「アークティック・オペラ」のピットにも入ります。2019年1月、カナダのヴィクトリア交響楽団の音楽監督、コペンハーゲン生まれのクリスチャン・クルクセン(1981–)が、クリスチャン・リンドベリの後任として首席指揮者に就任。ヘンニング・クラッゲルード(1973–)が、室内管弦楽団の音楽監督を務めています。
ヘンニング・クラッゲルード
PSC-1376
ヘンニング・クラッゲルード、アークティック・フィルハーモニック、クリスチャン・クルクセン
PSC-1371
ヘンニング・クラッゲルード
PSC-1353
ヘンニング・クラッゲルード
PSC-1356
ヘンニング・クラッゲルード
PSC-1348