コロナ禍の今届けたい思い。
ヴィオラ奏者のヘスス・ロドルフォが
プロコフィエフ、ラフマニノフ、ストラヴィンスキーの作品を収録!
- アーティスト:ヘスス・ロドルフォ、ミン・ヨン・カン
- レーベル:PENTATONE
- 品番:PTC-5186287
- ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- その他の製品情報:DDD
- 収録時間:84:10
- 付属品:輸入盤・日本語帯付
コロナ禍の今届けたい思い。
ヴィオラ奏者のヘスス・ロドルフォが
プロコフィエフ、ラフマニノフ、ストラヴィンスキーの作品を収録!
「ロシアへの思い」
●プロコフィエフ(ワジム・ボリソフスキー編):『ロメオとジュリエット』より【「序奏」(1961)/「少女ジュリエット」(1967)/「騎士たちの踊り」(1961)/「バルコニーの情景」(1977)/「マーキュシオ」(1961)/「ジュリエットの死」(1977)】
●ラフマニノフ(ボリソフスキー編):チェロ・ソナタ ト短調 Op.19(ヴィオラ編)
●ストラヴィンスキー(ヘスス・ロドルフォ編):イタリア組曲『プルチネルラ』(1925年版)
ヘスス・ロドルフォ(ヴィオラ)
ミン・ヨン・カン(ピアノ)
セッション録音:2020年8月5-7日/NVレコーディング・スタジオ(アメリカ)
★ヴィオラ奏者のヘスス・ロドルフォが20世紀のロシアを代表する3人の作曲家プロコフィエフ、ラフマニノフ、ストラヴィンスキーを収録したアルバムをリリース。当初2020年4月上旬にヘススの故郷である北スペインで録音する予定でしたが、COVID-19の影響で渡航困難となり、同年8月にアメリカで録音しました。
★ここに収録されたプロコフィエフの『ロメオとジュリエット』、ラフマニノフのチェロ・ソナタ(ヴィオラ編)、ストラヴィンスキーのイタリア組曲は、「愛」、「死」、「希望」など人間の感情に訴えかける濃厚な作品です。その選曲理由として、深刻なパンデミックの状態でも愛と希望を持ち続けることが何よりも重要だというロドルフォの思いが詰まっております。
★情熱的な演奏、天性の音楽性、そして圧倒的なテクニックで高く評価されるスペインのヴィオラ奏者ヘスス・ロドルフォは、ニューヨーク・タイムズで「ステージを超越した光を放つスター」と称されている注目の音楽家。若くしてグスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団の首席ヴィオラ奏者に就任し、その後、アバドやパッパーノなど世界的な名指揮者との共演を誇ります。
トレイラーはこちら→ https://youtu.be/G3L5fFA6iaA