バルトークの音楽の様々な側面があらわれたピアノ協奏曲3篇。
エマールとサロネン率いるサンフランシスコ響が熱演!
- アーティスト:ピエール=ロラン・エマール
- レーベル:PENTATONE
- 品番:PTC-5187029
- ジャンル:ジャンルクラシック協奏曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- その他の製品情報:DDD ディジパック仕様
- 収録時間:79:27
- 付属品:輸入盤・日本語帯付
バルトークの音楽の様々な側面があらわれたピアノ協奏曲3篇。
エマールとサロネン率いるサンフランシスコ響が熱演!
バルトーク:
ピアノ協奏曲第1番 イ長調 Sz.83
ピアノ協奏曲第2番 ト長調 Sz.95
ピアノ協奏曲第3番 ホ長調 Sz.119
ピエール=ロラン・エマール(ピアノ)
サンフランシスコ交響楽団、エサ=ペッカ・サロネン(指揮)
ライヴ録音:2022年6月16~19日&2023年2月17~19日/デービス・シンフォニーホール(サンフランシスコ)
エグゼクティヴ・プロデューサー:マシュー・スピヴェイ(サンフランシスコ交響楽団)&ルノー・ロランジェ(PENTATONE)
レコーディング・プロデューサー、エディティング&ミキシング:ジェイソン・オコンネル
ミキシング&マスタリング・エンジニア:マーク・ウィルシャー
★PENTATONEレーベルから積極的なリリースが続いているピエール=ロラン・エマールが、エサ=ペッカ・サロネン率いるサンフランシスコ交響楽団とバルトークのピアノ協奏曲全曲録音をリリース!
★ハンガリーを代表する大作曲家バルトーク。民俗的語法による現代的手法の開拓者として、20世紀のクラシック音楽に絶大な影響を残しました。ピアノとオーケストラのための作品は「ラプソディ」などを作曲していますが、ピアノ協奏曲は3篇作曲。ピアノを打楽器的に扱う手法を取り入れた、複雑で革新的な第1番(1926年作曲)、ピアノのどっしりとした音がエネルギッシュで高揚感あふれる第2番(1930~31年作曲)、そして最晩年の傑作第3番(1945年作曲)と、作曲家バルトークとのさまざまな側面がそれぞれのピアノ協奏曲にあらわれております。各作品に真摯に向き合い、そのすべての演奏で非常に高い評価を受けている現代最高峰のピアニスト、エマールがサロネンの好サポートを得て、サンフランシスコ交響楽団と熱演を披露しております。当曲集の新名盤誕生と申せましょう。
好評発売中
■メシアン:『鳥のカタログ』(KKC-5978 / PTC-5186670)
■ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第29番《ハンマークラヴィーア》&《エロイカ》変奏曲(KKC-6383 / PTC-5186724)
■『幻影』~メシアン、エネスク、ナッセン、バートウィッスル作品集(KKC-6592 / PTC-5186957)
■ニコラウ:練習曲集&フレームズ(PTC-5187041)
ピエール=ロラン・エマール
PTC-5187034
ピエール=ロラン・エマール
KKC-6847
ピエール=ロラン・エマール
PTC-5187029
ピエール=ロラン・エマール、サンフランシスコ交響楽団、エサ=ペッカ・サロネン
KKC-6745
タマラ・ステファノヴィチ、ピエール=ロラン・エマール
PTC-5187041
ピエール=ロラン・エマール、タマラ・ステファノヴィチ
KKC-6592
ピエール=ロラン・エマール、タマラ・ステファノヴィチ
PTC-5186957
ピエール=ロラン・エマール
KKC-6383
ピエール=ロラン・エマール
PTC-5186724
ピエール=ロラン・エマール
KKC-5978/80
ピエール=ロラン・エマール
NIPB-6
ピエール=ロラン・エマール
PTC-5186670