大バッハも認めたルイ14世治下の華やかさに満ちたオルガン曲
- アーティスト:ジャン=クリストフ・ルヴェル
- レーベル:PARATY
- 品番:PTY-6221119
- ジャンル:ジャンルクラシック音楽史/古楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- その他の製品情報:DDD
- 収録時間:77:54
大バッハも認めたルイ14世治下の華やかさに満ちたオルガン曲
偉大な世紀最後の輝き
アンドレ・レゾン:オルガン曲集第2巻(1714)より
クリストフ・バラール(ジャン=パスカル・シャイニス編):クリスマスの切手(1703)
ジャン=クリストフ・ルヴェル(オルガン)
ヴァンサン・リーヴル=ピカール(カウンターテナー)
リザンドロ・ネシス(ターユ)
ジャン=マニュエル・カンドノー(バス=ターユ)
録音:2018年5月/オーシュ大聖堂
★アンドレ・レゾン(1650以前-1719)はフランス・バロックの作曲家。フランスのオルガン音楽興隆に貢献しました。バッハが傑作「パッサカリアとフーガ」のパッサカリア主題をレゾンのオルガン曲から用いていることでも知られます。
★ここでは戦争と飢餓に苦しめられたルイ14世治下最後の輝きと平和への祈りを描いています。1703年にバラールが発表したキャロル集に従い、対話を成す15のオルガン曲を選びました。オーシュ大聖堂オルガンのカラフルな響きが魅力です。