残酷なドラマをリアム・スカーレットの磨き抜かれた美意識で描いたバレエ『フランケンシュタイン』
サンフランシスコ・バレエでの上演をリファレンス・レコーディングスの高品位録音で捉えたアルバム
- アーティスト:サンフランシスコ・バレエ・オーケストラ
- レーベル:REFERENCE RECORDINGS
- 品番:RR-148
- ジャンル:ジャンルクラシック管弦楽バレエ
- 価格:オープン価格
- 形態:2CD
- その他の製品情報:HDCD
- 収録時間:1:59:08
残酷なドラマをリアム・スカーレットの磨き抜かれた美意識で描いたバレエ『フランケンシュタイン』
サンフランシスコ・バレエでの上演をリファレンス・レコーディングスの高品位録音で捉えたアルバム
バレエ『フランケンシュタイン』
振付:リアム・スカーレット
音楽:ローウェル・リーバーマン
デザイナー:ジョン・マクファーレイン
マーティン・ウェスト(指揮)
サンフランシスコ・バレエ・オーケストラ
録音:2018年3月6-9日戦争記念歌劇場、サンフランシスコ(バレエ公演でのライヴ収録)
エンジニア:キース・O・ジョンソン
★英国ロイヤル・バレエとサンフランシスコ・バレエの共同制作によるバレエ『フランケンシュタイン』。振付けを担当したのは、先日35歳で死去したリアム・スカーレット。同作品はメアリ・シェリー原作の『フランケンシュタイン』を3幕仕立てにした全幕バレエ。原作も多くの映画や演劇で、様々な歪んだ愛の形が語られてきましたが、このリアム・スカーレットのバレエ『フランケンシュタイン』は博士と怪物、そして博士の妻エリザベスが紡ぎだす苦悩、怒り、切望、そして愛が描き出されています。
本盤のブックレットに掲載された豪華な挿絵は、このバレエの舞台装置と衣装を担当したジョン・マクファーレインによるものです。
サンフランシスコ・バレエは、音楽監督兼首席指揮者であるマーティン・ウェストのもと意欲的な演目を次々と上演する世界有数のバレエ団です。