ニューヨーク/ニュージャージー州を拠点に活躍する気鋭のベース奏者ジャマレ・デイヴィス
ガット弦ベースの伝統にしっかりと根ざし、ビバップの聖火を後世へと繋げる情熱的な演奏を披露
Jamale Davis / Run With The Hunted
1 Indra (Chris Byars) 4:30
2 Rabbit Island (Dario Terzuolo) 6:21
3 Taxi Bird (Chris Byars) 8:31
4 Run With The Hunted (Jamale Davis) 4:05
5 Star Eyes (Gene De Paul, Don Raye) 7:29
6 Hello, I Must Be Going (Bert Kalmar, Harry Ruby) 6:44
7 Rose Water (Chris Byars) 6:58
8 I’ll Remember April (Gene Depaul) 11:31
9 Congo Blues (Charlie Parker) 4:46
Total Playing Time 61:23
メンバー：
Jamale Davis(bass), Dario Terzuolo(tenor saxophone), John Moscat(trombone), Mferghu(piano), Ben Zweig(drums,,pandeiro)
Recorded February 2023
★ニューヨーク/ニュージャージー州を拠点に活躍する気鋭のベース奏者ジャマレ・デイヴィス のリーダーアルバム。
★ジャマレ・デイヴィスはウィルバー・ウェアとジミー・ギャリソンをフェイバレットに挙げるベーシスト。ガット弦ベースの伝統にしっかりと根ざし、2003年にベースを弾き始めたジャマレは、ニール・ケイン、ベン・ウルフ、ニール・マイナーらに切磋琢磨をしながらスモールズで毎週のようにライブを行うことで、ベーシストとしてのスキルを飛躍的に向上させてきた叩ぎあげの逸材。
★本作でも2012年以降率いるレギュラーのクインテットメンバーで、ビバップの聖火を後世へと繋げる情熱的な演奏を披露している。
