NYで活躍する美人シンガー、オーブリー・ジョンソンがゲスト参加
ニューイングランド音楽院卒業の歌姫アレグラ・レヴィの5作目
中心メンバーが女性で構成された優雅な一枚!
Allegra Levy / Out Of The Question
1 Are You Real? (Benny Golson/Allegra Levy)* 4:26
2 What Are You Waiting For? (Allegra Levy)*** 4:23
3 Where Are You Going? (Bobby Scott/Danny Meehan) 3:22
4 Should I Stay Or Should I Go? (Joe Strummer/Mick Jones)** 5:22
5 What Is This Thing Called Love? (Cole Porter) 5:30
6 Will You Still Love Me Tomorrow? (Carole King) 6:02
7 Que Pasa? (Horace Silver/Allegra Levy) 5:43
8 What Are You Doing The Rest Of Your Life? (Michel Legrand) 6:39
9 Will You Still Be Mine? (Matt Dennis) 4:01
10 What'S In A Name? (Allegra Levy) 5:32
11 How Deep Is The Ocean? (Irving Berlin) 6:54
12 What Are You Doing New Year'S Eve? (Frank Loesser) 3:07
13 What'Ll I Do? (Irving Berlin)** 2:48
Playing Time 64:05
メンバー：
Allegra Levy(vocal), Carmen Staaf(piano, fender rhodes), Mimi Jones(bass), Allison Miller(drums), Shaker Roxy Coss(tenor & soprano sax*), Andrew Baird(guitar, ukulele **), Aubrey Johnson(background vocal ***)
Recorded December 2023
★歌姫アレグラ・レヴィ、SteepleChaseからの5作目が登場。
★アレグラ・レヴィはニュー・イングランド音楽院(NEC)を卒業後、トランペッター、そして当代屈指のアレンジャーでもあるメンター、ジョン・マクニールのプロデュースの元、6 年前『Lonely City』でデビューを飾った。
★7 歳で歌い始め、11 歳でジャズ歌手になる夢を抱いたというアレグラは、NEC ではドミニク・イーディに師事した本格派で、また、ジョニ・ミッチェルの作詞作曲、キャロル・キングの叙情的な世界に憧れてきたという幅広い音楽的なバックグラウンドの持ち主。
★3作目『Looking At The Moon』（SCCD 31852）がJazzTimesのEditor's Pickに選ばれたことについて「ジュニー・ロンドンとクリス・コナーが同居したような、レヴィ独特の温かみのあるクールなヴァイディングと完璧なアーティキュレーションが、全体を通して見事に輝いている。」とコメントされるなど、ア、演奏家、作曲家として、玄人筋からの評価も高い。
★本作では、女性だけの強力なカルテットをバックに、人生についてのあらゆる種類の質問を投げかけ、それに答えるという、またしても魅力的なコンセプトをまとめあげた。パット・メセニー・グループのメンバーでも有名なライル・メイズを叔父に持つ美人シンガー、オーブリー・ジョンソンが1曲で参加している。
