Everything is Cool

マーク ・マーフィー、ボブ ・ドロウ、に通じる男性ヴォーカルの粋!

  • アーティスト:Giacomo Gates
  • レーベル:SAVANT RECORDS
  • 品番:SCD-2146
  • ジャンル:ジャンルジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Giacomo Gates / Everything is Cool

1. Everything is Cool (B. Gonzales)
2. If I Were You, Baby, I’d Love Me (T. Rodgers)
3. When Lovers They Lose (B.Gonzales)
4. Social Call (Q. Basheer / J. Hendricks)
5. Hazel’s Hips (O. Brown)
6. Almost Blue (E. Costello)
7. Take Five (P. Desmond / I. Brubeck)
8. Who Threw the Glue? (G. Gates / J. Eaton)
9. Here Today and Gone Tomorrow (B. Gonzales)
10. Please Don’t Bug Me (F. Rosolino)
11. All Alone Words and Music by Lenny Bruce
12. Well You Needn’t / It’s Over Now (T. Monk / M. Ferro)

メンバー:
Giacomo Gates(vo), Grant Stewart(sax) , John di Martino(p),
Tony Lombardozzi(g),Ed Howard(b), Willard Dyson(ds)
Arrangements by John di Martino & Giacomo Gates
Produced by Mark Ruffin and Giacomo Gates

★1950年コネチカット州、ブリッジポート生まれのシンガー、ジャコモ・ゲイツのSavant第3弾。8歳から16歳まではギターを弾き、父親のかけていたビッグ・バンドのレコードでジャズに出会ったというゲイツですが、労働階級のファミリーに生まれたゲイツは若いころは専ら肉体労働や、夜間の仕事に従事していたとのことです。しかし、だから、でしょうか?その歌の世界には深いブルーズの息遣いと、味わいが滲みます。
★Savantの第一弾では、ミュージシャンとして、また詩人としてアイコン的存在であるギル・スコット・ヘロン曲集。第二弾では、マイルス・デイヴィス縁の曲を歌ったライブ作品。どちらもバリトン・ヴォイスで渋い世界観あふれる作品となりましたが、この本作こそ、ゲイツの本領発揮の作品ともいえましょう。というのも、ここで歌うのはゲイツ自身が好むオーセンティックなヴォーカリーズを得意とするシンガーたちへのトリビュート作品なのです!
★47年バブス・ゴンザレスによって録音されたオープニング・トラックから、甘くシルキー、そしてスウィンギーな歌はあまりに魅力的。ナット・キングコールに捧げたスロウ・バラードも、ジジ・グライスの曲にジョン・ヘンドリックスが詩を付けたM4のような曲でのベティ・カーター、アール・コールマンに捧げたスウィンギーな楽曲も、また一方、クインシー・ジョーンズのアレンジでオスカー・ブラウン・Jr.が歌ったようなソフィスティケイトされたソウルなナンバーも、どんな曲も正に古き良きジャズの薫りが漂います。
★一方、ジャズの伝統に根ざす曲の中で、エルヴィス・コステロを、いい塩梅のムーディに歌うのも雰囲気抜群。言わずと知れた<テイク・ファイブ>と渋いコントラストをみせてくれます。
★以前より、ゲイツのバックをつとめるジョン・ディ・マルティーノのピアノ、グラント・スチュワートの渋いサックスも名わき役をつとめています。
★マーク・マーフィー、ボブ・ドロウ、カート・エリングらの世界に通じる男性ヴォーカルの粋と味わい。ラストをヴォーカリーズ満載のモンクの曲で占める所もカッコよすぎです!

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