That Feelin'

NYCの名クラブSMOKEに毎週火曜レギュラー出演続行中
マイク・ルドーン・グルーヴァー・カルテット痛快最新作!

  • アーティスト:Mike LeDonne
  • レーベル:SAVANT RECORDS
  • 品番:SCD-2159
  • ジャンル:ジャンルジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Mike LeDonne / That Feelin'

1. I’d Never Change a Thing About You (M. LeDonne)
2. That Feelin’(M. LeDonne)
3. La La Means I Love You (T. Bell / W. Hart)
4. Fly Little Bird Fly (D. Byrd)
5. Gravy Blues (R. Brown)
6. Sweet Papa Lou (M. LeDonne)
7. At Last (H. Warren / M. Gordon)
8. This Will Be an Everlasting Love (C. Jackson / M. Yancy)
9. A Lot of Livin’ To Do (L. Adams / C. Strouse)

メンバー:Mike LeDonne(organ), Eric Alexander (tenor saxophone),
Vincent Herring (alto saxophone M1, 5 & 6 only),
Peter Bernstein(guitar), Joe Farnsworth(drums)

★グルーヴ感満点!NYのシーンで活躍し、本年ベニー・ゴルソンのバンドでも来日したオルガン・プレイヤー、マイク・ルドーンの一年振りとなるSAVANT第8弾!
★ギタリストの父親の元、音楽に囲まれて育ったルドーンはニュー・イングランド・コンサヴァトリーを卒業後、NYに移住。ほどなくして、アート・ファーマー&クリフォード・ジョーダン・カルテットを始め、ディジー・ガレスピー、スタンリー・タレンタイン、ソニー・ロリンズのバンドに参加。またミルト・ジャクソンとの共演も11年。それら巨匠アーティストとの共演は揺るぎない実力を物語ります。
★一方、エリック・アレキサンダー、ピーター・バーンスタイン、ジョー・ファーンズワースによるおなじみのメンバーが揃った自身のこの≪グルーヴァー・カルテット≫は、15年におよぶ活動歴。しかも競争の激しいNYにおいて、名クラブSmokeで毎週火曜の“レギュラー”として出演。何より人気の大きさも伺わせますが、本作を聴けば、現代NYにおけるこのグループへの高評価も大きくうなずけます。
★ブルース感覚が息づく演奏は、巨匠との数々の共演を伝承するジャズの伝統に則ったもので、一曲目のオリジナル・ナンバーから、キャッチーなリフを核として、各人のソロも鮮やか!ファーンズワースが繰り出すしなやかドラミングに、ファンキーかつ現代っぽいスタイリッシュな風合いも感じさせるルドーンのオルガンはもちろんのこと、ドナリーのフレーズを引用したこれぞバップ!といったエリック・アレキサンダー、50-60年代の匂いを放つ、ヴィンセント・ハーリング、そして、これぞブルーズ!というシングルトーンもよく歌うピーター・バーンスタインのギター、正に役者がそろったバンドの演奏でつかみから抜群です。
★レイドバックしたオリジナル・ナンバーあり、シャッフルの軽やかなリズムに乗った楽しさあふれるナンバーあり、目を見張るようなオルガンの高速フレーズが痛快なドナルド・バードのナンバーありの全9曲。メンバーそれぞれの朋友であり、エリック・アレキサンダーと共に本年も来日を果たしたヴィンセント・ハーリングが3曲ゲストで参加しているところも注目。ファンキーで、ストレートなジャズが満載です。

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