Music in Film: The Reel Deal

ドラマー&映画プロデューサーのリチャード・バラッタ。
ビンセント・ハーリング等が参加したムービーテーマ集
ビル・オコンネルの名アレンジにも注目

  • アーティスト：Richard Baratta
  • レーベル：SAVANT RECORDS
  • 品番：SCD-2186
  • ジャンル：ジャンルジャズ
  • 価格：オープン価格
  • 形態：CD

TRACK LIST

Richard Baratta / Music in Film: The Reel Deal

1. Luck be a Lady
2. Everybody’s Talkin’
3. Alfie
4. Chopsticks
5. Theme from “The Godfather”
6. Seasons Of Love
7. Come Togethe
8. If I Only Had a Brain
9. Peter Gunn
10. Maria
11. The Sound of Music
12. Let the River Run

メンバー：
Bill O’Connell (piano, arranger)
Vincent Herring (alto saxophone, soprano saxophone track 6 & flute track 7), Paul Bollenback (guitar ,tracks 2, 5-7,11&12), Michael Goetz (upright bass), Paul Rossman (congas, percussion except tracks 3, 8 & 9),
Carroll Scott - vocal, track 7 only), Richard Baratta (drums, percussion)
Recorded at Trading 8’s Music, Paramus, NJ on January 9 & 10, 2020

■1950年ニューヨーク州生まれのリチャードバラッタ。音楽志向の家族に生まれ、12歳で音楽活動をスタート。サックス、フルート、ドラムの手ほどきを得て、最終的にはドラマーを目指す。1973年に大学で学士号を取得した後、ジャック・デジョネット、ボブ・モーゼス等にドラムを学び、1​​975年にニューヨークに移り、音楽のキャリアを追求しました。
■1975年から1984年までニューヨーク他で様々なミュージシャンとギグ活動を行いましたが、経済的な理由などで、1984年に音楽の道から映画制作のキャリアを追求することになります。その後50作品以上の映画をプロデュースし、スパイダーマン等のヒット作品に関わってきました。
■2016年になり彼のルーツとなった音楽の世界に戻ることを決め、映画の制作を続けながら、再び音楽を演奏し始めました。本作はピアノ・マスターのビル・オコンネルがアレンジとピアノを担当、また人気アルト奏者ビンセント・ハーリングが全トラックに参加した豪華作品である。
■収録曲の12曲はお馴染みの映画音楽テーマばかり。リチャード・バラッタの映画と音楽のルーツがいかんなく発揮されている。2020年1月ニュージャージ録音。

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