Something to Say - The Music of Stevie Wonder

白人ハモンド・オルガン奏者、パット・ビアンキ。
最新作はスティーヴィー・ワンダー作品集!

  • アーティスト:Pat Bianchi
  • レーベル:SAVANT RECORDS
  • 品番:SCD-2190
  • ジャンル:ジャンルジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Pat Bianchi / Something to Say - The Music of Stevie Wonder

1. Go Home
2. Until You Come Back to Me (That’s What I’m Gonna Do)
3. Superstition
4. Moon Blue
5. Isn’t She Lovely
6. If It’s Magic
7. Something to Say
8. Just Callin’
9. Ribbon in the Sky

メンバー:
Pat Bianchi (organ),
Wayne Escoffery (tenor saxophone, tracks 3 & 7), Paul Bollenback (guitar), Byron Landham (drums)
Recorded at Trading 8s Recording Studio, Paramus, NJ on September 2 & 3, 2020

★白人ハモンドオルガン奏者、パット・ビアンキのSavantレーベルからの最新作はなんとスティーヴィー・ワンダーの作品集!
★1975年ニューヨーク生まれ、7歳の時に家族からオルガンをプレゼントされ、11歳の時には既に地元のダンスバンドの一員としてプロとしての最初のギグを経験したそうだ。その後バークリー音楽院でジャズピアノを勉強し、2010年にはダウンビート誌でアメリカの10人のベストオルガン奏者に選ばれた。現在はニューヨークを本拠地として演奏活動をしている。
★「紙上のアイデアとしては、スティーヴィー・ワンダーの音楽を録音するというのは簡単なことのように思えました。 ただしアイデアを進めていくうちに それは全然簡単なことではないことが分かり、自分の前にたくさんの仕事があることにすぐに気づきました。スティーヴィーのカタログ(モータウン時代から最近のレコーディングまで)を沢山チェックした後、レコーディングしたいと思った曲を絞り込んでいきました。元の曲の感触や雰囲気を失わないことが重要でした。」とパット・ビアンキは語ります。
★パット・ビアンキのオルガンの他に、ギターのポール・ボーレンバック、ドラムにはベテランのバイロン・ランダム、2曲にサックス奏者のウェイン・エスコフェリーが参加している。ハモンドB3オルガンで聴く、スティーヴィー・ワンダーの作品集、ご機嫌であります。

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