「音の祭典2023」

生誕120周年、歿後40周年記念。
伝説のエンジニア、アンドレ・シャルランの
名録音から厳選した究極のオムニバス・アルバム!

  • アーティスト:ブリュノ・ゴリエ
  • レーベル:ANDRE CHARLIN
  • 品番:SLC-59R
  • ジャンル:ジャンルクラシック管弦楽声楽曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • その他の製品情報:2023年リマスタリング
  • 入荷予定時期:2024年5月中旬

TRACK LIST

「音の祭典2023」

●リスト:ハンガリー狂詩曲第2番 嬰ハ短調(3'58)
ジョルジュ・シフラ(ピアノ)

●ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op.15第1楽章より(冒頭~6分20秒ほどでフェイドアウト)(6'23)
リタ・ブブリディ(ピアノ)、ルイス・エレーラ・デ・ラ・フエンテ(指揮)、パリ音楽院管弦楽団
(SLC-21)

●シャブリエ:田園組曲より第1曲「牧歌」(4'19)
ポール・ボノー(指揮)、シャンゼリゼ劇場管弦楽団
(SLC-3)

●マルティ:クリスマス・カンタータ「沈黙」より序曲(1'49)
モンセラート修道院少年聖歌隊、バルセロナ・ソリスト器楽アンサンブル
(AMS-42)

●ディアベリ:パストラーレ・ミサ Op.147よりアニュス・デイ(6'10)
ミュンヘン・聖ミヒャエル・アンサンブル、エルンスト・エレ(指揮)
(AMS-81)

●J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV565(8'53)
ガストン・リテーズ(オルガン)
(SLC-11)

●モーツァルト:オラトリオ「救われしベトゥーリア」K.118より序曲(4'18)
ミラノ・アンジェリクム管弦楽団&合唱団、カルロ・フェリーチェ・チラーリオ(指揮)
(SLC-26)

●ボッケリーニ:弦楽五重奏曲 ハ長調「マドリードの通りの夜の音楽」 Op.30-6より第5楽章(4'20)
エルンスト・メイヤー・ジーミン(ヴァイオリン)、ギュンター・ロスバッハ(ヴァイオリン)、ゲオルク・デステニー(ヴィオラ)、クロード・スタルク(チェロ)、ワルター・ミューター(チェロ)
(SLC-31)

●ミヨー:屋根の上の牡牛 Op.58より抜粋(冒頭~6分23秒ほどでフェイドアウト)(6'25)
シャンゼリゼ劇場管弦楽団、ダリウス・ミヨー(指揮)
(SLC-17)

●モーラレス:バレエ「イベリア」(3'06)
マヌエル・オルテガ(ギター独奏)、ホセ・モーラレス(指揮)、ほか
(EU-1802)

●カバニリェス:帝国の戦い(6'05)
モンセラト・トレント(オルガン)
(AMS-69)

●モーツァルト:教会ソナタ第17番 ハ長調 KV.336(4'54)
ローベルト・クッペルヴィーザー(オルガン)
ザルツブルク・カメラータ・アカデミカ
エルンスト・ヒンライナー(指揮)
(AMS-65)

●ヴェズレーの十字軍と戦い(4'34)
フランス国立放送管弦楽団、デジレ=エミール・アンゲルブレシュト(指揮)
(AMS-88)

●ドビュッシー:歌劇「ペレアスとメリザンド」より抜粋(4'26)
メリザンド:ミシュリーヌ・グランシェ、ペレアス:カミーユ・モラーヌ、
フランス国立放送管弦楽団、デジレ=エミール・アンゲルブレシュト(指揮)、ほか

●日本の劇場より~「能」(収録:1968年4月/東京)(4'23)
(CL-35)

●バラキレフ:ロシアの3つの主題による序曲(3'30)
シャンゼリゼ劇場管弦楽団、ラースロー・ショモジー(指揮)
(SLC-1)

●クープラン:神秘的なバリケード(1'45)
ユゲット・グレミー=ショーリャック(クラヴサン)
(CL-45)

デジタライゼーション&リマスタリング:ブリュノ・ゴリエ(2023年)

★伝説のエンジニア、アンドレ・シャルラン(1903-1983)。昨年2023年に生誕120年、歿後40年を迎えました。当アルバム「音の祭典2023」はシャルラン指折りの名録音から厳選17トラックを収録したCDで、2023年、最新リマスタリング音源です。
★デジタライゼーションおよびリマスタリングのエンジニアは半世紀以上シャルランの音に惚れこみ、シャルラン・レーベルの存続に大きく貢献している名エンジニア、ブリュノ・ゴリエです。ゴリエはシャルランの録音についての研究だけでなく、シャルランに関わるものの収集など「シャルラン愛」に満ちた人物。シャルランの遺産を後世に伝えるべく、並々ならぬ思いでマスタリングしております。
★生涯シャルランがこだわり続けた「ワン・ポイント録音」の素晴らしさを実感できる究極のオムニバス・アルバム。当アルバムには1968年、シャルランが来日した際に録音した「能」も収録しております。

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