ジャズピアニスト、パット・モラン率いるカルテットのメンバーとしても活躍していたヴォーカリスト、べヴ・ケリー
希少なソロ・アルバム『Love Locked Out』が180g重量盤、750枚限定、3ボーナストラック収録にてリイシュー！
ハスキーな歌声でしっとりと歌い上げる至高の1枚
Bev Kelly / Love Locked Out +3 Bonus Tracks
Side A
1 My Ship 3:01
2 Lost April 1:55
3 Lonelyville 4:09
4 I’m Gonna Laugh You Right Out Of My Life 2:26
5 Weak For The Man 3:23
6 Love, Look Away 3:35
7 Lullaby Of The Leaves 3:14 *
Side B
1 Tuesday’s Child 3:06
2 Love Locked Out 3:37
3 Away From Me 3:10
4 Fool That I Am 3:22
5 Gloomy Sunday 4:31
6 What A Difference A Day Made 2:02 *
7 A Sunday Kind Of Love 3:49 *
メンバー:
Bev Kelly (vocals), Jerome Richardson (tenor Sax & flute), Harry "Sweets" Edison (trumpet), Jimmy Jones (piano), Kenny Burrell (guitar), Milt Hinton (bass), Osie Johnson (drums), Johnny Cresci,Roy Haynes (drums)
Recorded at Bell Sound Studios, New York, October 27-29, 1959.
★1958年にリバーサイドからリリースされた、ジャズピアニスト、パット・モラン率いるカルテットのメンバーとしても活躍していたジャズヴォーカリスト、べヴ・ケリーのソロ・アルバム『Love Locked Out』が180g重量盤にて復刻。3曲のボーナストラックを加えた全14曲収録の一枚。
★今作『Love Locked Out』は、べヴ・ケリーが残した数少ないソロ・アルバムの1つで、魅力的な声とソフトでスウィングするスタイルで歌い上げる至高のジャズ・アルバム。このリリース以降にもアルバムを数枚録音したが、ほとんどが無名に沈んだ。その後は、詩や音楽の執筆、写真撮影、陶芸、心理学の博士号取得など、他のキャリアを追求しながら、何度かカムバックを果たしている。
★セッションプレイヤーには、ハリー・"スイーツ"・エジソン(トランペット)、ケニー・バレル(ギター)、ロイ・ヘインズ(ドラム)、ミルト・ヒントン(ベース)といったスターをバックに録音している。
