シューマンの室内楽曲における絶美と苦悩を
ドヴォルザーク・ピアノ四重奏団が丁寧に描き出す!
- アーティスト:ドヴォルザーク・ピアノ四重奏団
- レーベル:SUPRAPHON
- 品番:SU-4305
- ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- その他の製品情報:DDD
- 収録時間:76:45
シューマンの室内楽曲における絶美と苦悩を
ドヴォルザーク・ピアノ四重奏団が丁寧に描き出す!
シューマン:
①ピアノ四重奏曲 ハ短調 WoO 32(1829)
②クラリネット、ヴィオラとピアノのための「おとぎ話」Op.132(1853)
③ピアノ四重奏曲 変ホ長調 Op.47(1842)
ドヴォルザーク・ピアノ四重奏団
【スラーヴカ・ヴェルネルロヴァー=ペホチョヴァー(ピアノ)
シュチェパーン・プラジャーク(ヴァイオリン)
ペトル・ヴェルネル(ヴィオラ)
ヤン・ジェダーンスキー(チェロ)】
セッション録音:①2021年10月2&3日、②2021年10月5日、③2021年12月19&23日/マルティヌー・ホール(プラハ)
★ドヴォルザークのピアノ四重奏曲の録音(SU-4257)でも知られるドヴォルザーク・ピアノ四重奏団がオール・シューマン・プログラムのアルバムを発表しました。
★天才ロベルト・シューマンが18歳の時に作曲したピアノ四重奏曲 ハ短調。ベートーヴェンやシューベルトを影響がみられるこの作品を当録音ではドラハイム補筆版で演奏。若書きながら繊細な旋律とともに力強さを併せ持った魅力的な作品です。一方、1842年に書かれたピアノ四重奏曲 変ホ長調 Op.47は、J.S.バッハやベートーヴェンの影響を受けながらもシューマンの語法で書かれた傑作。そして、1853年の「おとぎ話」はシューマン晩年の名作でライン川に投身自殺を図る前年に書かれたもの。10代から晩年まで様々な表情を見せる3篇をお楽しみいただけます。
★ヨゼフ・ヴラフ、イヴァン・モラヴェッツ、ラン・シュカンパなどから薫陶をえたチェコ出身のメンバーで結成されたドヴォルザーク・ピアノ四重奏団がシューマンの奥深い世界を描き出します!
トレイラーはこちら→ https://youtu.be/sXSe3Ffy4DE