【現地コンサート情報】
カミーユ・サン＝サーンスの没後100年を記念して、レ・シエクルはブザンソン、ラン、ボーヴェの3都市で、サン＝サーンスの作品をテーマにした3つのコンサートを開催しました。特別ゲストとしてヴィクトル・ジュリアン＝ラフェリエール（チェロ）、クリスティアン・ベザイデンホウト（ピアノ）、アレクサンドル・カントロフ（ピアノ）が登場しました。

トリプティック、サン＝サーンス21：ブザンソン、ラン、ボーヴェ
Triptyque Saint-Saëns 21: Besançon, Laon et Beauvais

9月11日、ルドゥー劇場、ブザンソン
カミーユ・サン＝サーンス(1835-1921)
交響詩「ファエトン」Op.39
チェロ協奏曲第2番 ニ短調 Op. 119
交響曲第3番ハ短調 Op.78「オルガン付き」

レ・シエクル
フランソワ＝グザヴィエ・ロト（指揮）
ヴィクトル・ジュリアン＝ラフェリエール（チェロ）
ダニエル・ロト(オルガン)


9月30日、大聖堂、ラン
カミーユ・サン＝サーンス(1835-1921)
交響詩「死の舞踏」Op.40
交響曲第3番ハ短調 Op.78「オルガン付き」

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791)
ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488

レ・シエクル
フランソワ＝グザヴィエ・ロト（指揮）
クリスティアン・ベザイデンホウト（ピアノ）
ダニエル・ロト(オルガン)


10月10日、国立舞台、ボーヴェ
カミーユ・サン＝サーンス(1835-1921)
交響詩「ファエトン」Op.39
ピアノ協奏曲第5番ヘ長調Op.103「エジプト風」
交響曲第3番ハ短調 Op.78「オルガン付き」

レ・シエクル
フランソワ＝グザヴィエ・ロト（指揮）
アレクサンドル・カントロフ（ピアノ）
ダニエル・ロト(オルガン)


※2021年イースター音楽祭で演奏された「死の舞踏」
https://youtu.be/Tv30l6vpxWw