やはりプレトニョフのピアノは素晴らしい。健在ぶりを示すベートーヴェン
- アーティスト:ミハイル・プレトニョフ、ガーボル・タカーチ=ナジ、ジュネーヴ室内管弦楽団
- レーベル:CLAVES
- 品番:50-3039
- ジャンル:ジャンルクラシック協奏曲
- 価格:オープン価格
- 形態:2CD
- 収録時間:43:47 42:41
やはりプレトニョフのピアノは素晴らしい。健在ぶりを示すベートーヴェン
Disc1
ベートーヴェン:
①「シュテファン王」序曲Op.117
②ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37
Dics2
シチェドリン:カルメン組曲(ビゼーの原曲による)
ミハイル・プレトニョフ(ピアノ)② Kawai SK-EX使用
ガーボル・タカーチ=ナジ(指揮)
ジュネーヴ室内管弦楽団
録音:2021年3月2日/ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ)(ライヴ)
★ピアニスト、プレトニョフの健在ぶりを示す2021年3月最新録音の登場です。近年は指揮者としての活躍が目覚しいですが、1987年の第6回チャイコフスキー国際コンクール優勝者でもあり、もっとピアノ演奏を聴きたいと思われている向きも多いことでしょう。
★プレトニョフは2006年にガンシュ指揮ロシア・ナショナル管とベートーヴェンのピアノ協奏曲全集をリリースしていますが、その直後にピアニスト引退宣言を行いました。現在は復活しましたが、やはり指揮に比重が高くピアノの新録音は久々と申せましょう。
★プレトニョフのピアノはますます自由かつ自然となり、ベートーヴェンならではの堅苦しさや威圧感がまったくなく、チャイコフスキーさえ思わせるきらめきに満ちていて面白さ満点。63歳の円熟芸を堪能できる超貴重な記録と申せましょう。
★タカーチ=ナジのサポートも絶妙。カップリングにプレトニョフとも親交のあるシチェドリンがビゼーの「カルメン」を愛妻プリセツカヤのためにバレエ音楽化したものを新録音しているのも大歓迎です。
ミハイル・プレトニョフ、ラフマニノフ国際管弦楽団
KKC-6855/6
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KKC-6857/8
ミハイル・プレトニョフ、ケント・ナガノ、ラフマニノフ国際管弦楽団
20-47347
ミハイル・プレトニョフ
B-108125
ミハイル・プレトニョフ、ラフマニノフ国際管弦楽団
20-11067
ミハイル・プレトニョフ、ガーボル・タカーチ=ナジ、ジュネーヴ室内管弦楽団
50-3039
ミハイル・プレトニョフ
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ミハイル・プレトニョフ
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ミハイル・プレトニョフ
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ミハイル・プレトニョフ
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