Evolution

スイスのアクロバット声楽家アンドレアス・シェーラーと
フィンランドのギタリスト、カッレ・カリマによるコラボアルバム
2人が敬愛するアメリカ人ベーシスト、ティム・ルフェーヴルも参加しアルバムに華を添える

  • アーティスト:Andreas Schaerer
  • レーベル:ACT MUSIC
  • 品番:ACT-9746
  • ジャンル:ジャンルジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Andreas Schaerer, Kalle Kalima / Evolution

1 Rapid Eye Movements 03:42
2 Trigger 05:48
3 Pristine Dawn 04:57
4 Evolution 05:26
5 SloMo 03:47
6 Song Yet Untitled 04:25
7 Untold Stories 04:41
8 Multitasking 02:23
9 So Far 04:42
10 Piercing Love 04:02
11 Sphere 04:02

メンバー:
Andreas Schaerer (voice, mouth percussion), Kalle Kalima (electric & acoustic guitar), Tim Lefebvre (electric & acoustic bass)
Recorded at Soundfabrik Berlin, March 29 - 31, 2023

★スイスのアクロバット声楽家アンドレアス・シェーラーと、フィンランドのギタリスト、カッレ・カリマによるコラボアルバム『Evolution』がACT MUSICよりリリース。
★2人は元々、カルテット”A Novel Of Anomaly”で数年間一緒に演奏してきた間柄だが、今作で初めてコラボ作を練り上げることとなった。2人が敬愛するアメリカ人ベーシスト、ティム・ルフェーヴルも参加し、そこからもインスピレーションを得ている。ルフェーヴルは、スティング、エルヴィス・コステロ、デヴィッド・ボウイ、マーク・ギリアナなど、多くのポップスやジャズ・スターと仕事をしてきたベテランのミュージシャンである。
★今作『Evolution』で、シェーラーはクリック音や破裂音、ビートボックス、ポリフォニックに重ねたヴォーカル、さらには管楽器の模倣など、彼の典型的なヴォーカル・スタイルを披露。
★カッレ・カリマが、フォーク・ミュージックのスタイルを好んでいることから作られた「Rapid Eye Movement」(n.1)や、ユーモラスな言葉遊び、"口トランペット"のソロ、哲学的なテーマを持つハイテンポな「Multitasking」(n.8)は、非常に静かで叙情的な「So Far」(n.9)と同様、シェーラーらしい、そして彼の想像力の幅の広さを感じさせるナンバーだ。映画音楽を彷彿とさせる「Song Yet Untitled」(n.6)やメランコリックな「Sphere」(n.11)でも、カリマは彼ならではのギターで歌い上げる。

0614427974624

関連商品