ブラウティハムによるモーツァルトピアノ協奏曲全曲シリーズ第11集

魅力再発見!
鬼才ブラウティハムがモーツァルトの初期ピアノ協奏曲を熱演

  • アーティスト:ロナルド・ブラウティハム、マイケル・アレクサンダー・ウィレンス
  • レーベル:BIS
  • 品番:BIS SA-2094
  • ジャンル:ジャンルクラシック協奏曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACD Hybrid
  • その他の製品情報:DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル
  • 収録時間:58:34

TRACK LIST

ブラウティハムによるモーツァルトピアノ協奏曲全曲シリーズ第11集

モーツァルト:
1. ピアノ協奏曲第3番 ニ長調 KV.40【カデンツァ;モーツァルト】
(ⅰ.4’58”+ⅱ.3’36”+ⅲ.4’17”=12’56”)
2. ピアノ協奏曲第1番 ヘ長調 KV.37【カデンツァ;ブラウティハム】
(ⅰ.4’50”+ⅱ.4’32”+ⅲ.6’24”=15’50”)
3. ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 KV.39【カデンツァ;ブラウティハム】
(ⅰ.4’53”+ⅱ.7’40”+ⅲ.3’48”=16’25”)
4. ピアノ協奏曲第4番 ト長調 KV.41【カデンツァ;ブラウティハム】
(ⅰ.5’05”+ⅱ.3’05”+ⅲ.3’52”=12’07”)

ロナルド・ブラウティハム(フォルテピアノ)、
マイケル・アレクサンダー・ウィレンス(指揮)、ケルン・アカデミー
セッション録音:2015年8月/ドイッチュラントフンク・カンマームジークザール(ケルン)

★SACDハイブリッド盤。鬼才フォルテピアノ奏者、ロナルド・ブラウティハムによるモーツァルトのピアノ協奏曲全曲録音シリーズ。第11弾にはピアノ協奏曲第1~4番が収録されました。演奏機会の少ない初期ピアノ協奏曲ですが、ブラウティハムは神童モーツァルトの魅力再発見と言える名演を披露。快活で明瞭なタッチでアプローチします。
★楽器はヨハン・アンドレアス・スタイン製作(1788年)のレプリカで、ポール・マクナルティ製作(2007年)によるフォルテピアノを使用しております。マクナルティ製作の楽器を使用して演奏・録音していることについてブラウティハムは「マクナルティは古い楽器を研究して、それを新しく作り出してくれるという点だけでなく、彼の製作したレプリカを演奏していると、演奏解釈の面でも新しいインスピレーションを得ることができる」と語っており、ブラウティハムがイメージする最善の状態の楽器を使用することで、自然な雰囲気を作り出しています。

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