コープランド:ビリー・ザ・キッド、ロデオ 他

リットンのゴージャスなサウンドで
コープランドのバレエ音楽&管弦楽曲を堪能

  • アーティスト:アンドルー・リットン(指揮)
  • レーベル:BIS
  • 品番:BIS SA-2164
  • ジャンル:ジャンルクラシック管弦楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACD Hybrid
  • その他の製品情報:5.0 Surround sound、マルチチャンネル
  • 収録時間:77:26

TRACK LIST

コープランド(1900-90):
1. 戸外の序曲(1938)(8:17)
2. バレエ音楽「ビリー・ザ・キッド」(1幕)(1938)(32:12)
3. エル・サロン・メヒコ(酒場メキシコ)(1933-36)(11:19)
4. バレエ音楽「ロデオ」(1幕2場)(24:10)(24:10)

アンドルー・リットン(指揮)、コロラド交響楽団
セッション録音:2014年11月/ベッチャー・コンサートホール(コロラド)

★SACDハイブリッド盤。BISレーベルに積極的に録音をしているアンドルー・リットン。今回はコロラド交響楽団との共演で、明確なアメリカ的個性をもった作風を確立したコープランドのバレエ及び管弦楽作品集です。今回もリットンの持ち味である見通しがよいオーケストレーションで非常にゴージャスなサウンドを作り上げております。
★「ビリー・ザ・キッド」は西部の無法者ビリーの波乱の生涯で、メキシコでの非業の死まで扱うバレエ音です。「ロデオ」は西部におけるカウボーイのロデオ競技を題材にしたバレエ音楽で、西部劇さながらのダイナミックなオーケストレーションが魅力です。「エル・サロン・メヒコ」、題名はメキシコ・シティにあるダンス・ホールの名前です。コープランドが1932年にここを訪れたときの印象により、メキシコ民謡の旋律を用いて作曲しました。「戸外の序曲」は1938年に音楽美術専門学校の演奏会のために作曲された作品です。

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