ショスタコーヴィチ:ジャズ組曲、ステージ・オーケストラのための組曲、他

リットン率いるシンガポール響による
ショスタコーヴィチの管弦楽曲集!!

  • アーティスト:シンガポール交響楽団&アンドルー・リットン(指揮)
  • レーベル:BIS
  • 品番:BIS SA-2472
  • ジャンル:ジャンルクラシック管弦楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACD Hybrid
  • その他の製品情報:DSD 5.0 Surround sound マルチチャンネル BIS ecopak
  • 収録時間:69:14

TRACK LIST

ショスタコーヴィチ:
①ジャズ・オーケストラのための第1組曲(1934)
②バレエ音楽『黄金時代』組曲 Op.22a(1930/1935)
③バレエ音楽『明るい小川』組曲 Op.39a(1935/1945)(チタレンコ編)
④ステージ・オーケストラのための組曲(1950年代)
⑤『タヒチ・トロット』(1927)

アンドルー・リットン(指揮)
シンガポール交響楽団
セッション録音:2019年8月20-23日/エスパラネード・ホール(シンガポール)
プロデューサー、エディティング、ミキシング:インゴ・ペトリ(Take5 Music Production)
サウンド・エンジニア:ファビアン・フランク(Arcantus Musikproduktion)

★SACDハイブリッド盤。ラン・シュイ(水藍)が世界的なオーケストラへ育て上げたシンガポール交響楽団。BISレーベルからリリースしている多くの録音でも知られますが、当アルバムではアンドルー・リットンを迎えてショスタコーヴィチの管弦楽作品を録音しました。
★ショスタコーヴィチは交響曲、オペラ、映画音楽、バレエ音楽などあらゆるジャンルに名作を残していますが、30代以降は時代背景を表した重々しく暗い作品のイメージがあります。当アルバムでは若かりしショスタコーヴィチの明るい側面をあらわした作品ばかりを集めました。
★ジャズ・オーケストラのための第1組曲(ジャズ組曲第1番)は1934年に「ソビエト・ジャズ」の評価を高めることを目的として作られた3つの短い楽章からなる組曲で、当ディスク唯一のオリジナル作品です。このほかは既存の作品からのアレンジもの。「ポルカ」が有名なバレエ音楽『黄金時代』組曲、コルホーズの農民と芸術家たちとの相互理解を描いたバレエ音楽『明るい小川』組曲、様々な作品から8つの楽章にまとめられたステージ・オーケストラのための組曲、そしてヴィンセント・ユーマンス(1898-1946)の大ヒット曲「二人でお茶を」を管弦楽用に編曲した『タヒチ・トロット』を収録しております。ゴージャスなサウンドを見事にとらえたBISレーベルが誇る技術陣渾身の録音です!

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