モーツァルト:ミサ曲 ハ短調、エクスルターテ・ユビラーテ

BCJによるモーツァルト第2弾はミサ曲ハ短調
豪華ソリスト陣にも注目!

  • アーティスト:鈴木雅明、バッハ・コレギウム・ジャパン
  • レーベル:BIS
  • 品番:BIS SA-2171
  • ジャンル:ジャンルクラシック声楽曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACD Hybrid
  • その他の製品情報:DSD 5.0 Surround sound、マルチチャンネル
  • 収録時間:71:17

TRACK LIST

モーツァルト:
1. ミサ曲 ハ短調 K.427(1782-83)(52’15”)
2. エクスルターテ・ユビラーテ(踊れ、喜べ、幸いなる魂よ)K.165(1773)(13’50”)
3. エクスルターテ・ユビラーテ(踊れ、喜べ、幸いなる魂よ)K.165よりⅠ.
アリア「歌え、歓べ」(1779? ザルツブルク版)(4’24”)

②③キャロリン・サンプソン(ソプラノ)、オリヴィア・フェアミューレン(メゾ・ソプラノ)、
櫻田亮(テノール)、クリスティアン・イムラー(バリトン)
バッハ・コレギウム・ジャパン、鈴木雅明(指揮)
セッション録音:2015年11月/彩の国さいたま芸術劇場

★SACDハイブリッド盤。2014年にリリースした鈴木優人補筆によるモーツァルトのレクイエム(BIS SA 2091 / KKC 5414)が高い評価を得る中、期待のモーツァルト第2弾は、モーツァルトの数ある宗教曲の中で最も美しいと称されるミサ曲 ハ短調 K.427そして、モテット「踊れ、喜べ、幸いなる魂よ」K.165です。
★演奏時間が50分を超える未完のミサ曲 ハ短調、通称「大ミサ曲」は、1781年にモーツァルトがウィーンに移り住んでから最初の教会音楽の未完の大作。成立の因はモーツァルトの父の意に染まぬコンスタンツェとの結婚が実現し、彼女を伴ってザルツブルクを訪れることができるなら、その時は新作を携えていき、故郷の教会に奉献しようという個人的な誓願に発すると考えられています。
★モテット「踊れ、喜べ、幸いなる魂よ」K.165はモーツァルトが3回目にして生涯最後のイタリア旅行中の作品。ラテン語のテクストにより神への賛美を歌ってはいるものの、曲の内実は教会音楽というよりは、コロラトゥーラの華やかな動きを際立たせ、歌い手の声の美しさを堪能させようとしております。
★ソリスト陣はキャロリン・サンプソン、櫻田亮、クリスティアン・イムラーがレクイエムに引き続いて登場。さらに美しい歌唱が魅力のメゾ・ソプラノ、オリヴィア・フェアミューレンが加わり、一層華を添えております。

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