ジャン・チャクムルの新シリーズ「シューベルト+」始動。
第1弾はシェーンベルク!
- アーティスト:ジャン・チャクムル
- レーベル:BIS
- 品番:BIS SA-2650
- ジャンル:ジャンルクラシック器楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- その他の製品情報:DSD 5.0 Surround sound マルチチャンネル BIS ecopak
- 収録時間:79:58
ジャン・チャクムルの新シリーズ「シューベルト+」始動。
第1弾はシェーンベルク!
「シューベルト+シェーンベルク」
①シューベルト:ピアノ・ソナタ第4番 イ短調 D.537 Op.164(1817)
②シェーンベルク:3つの小品 Op.11(1909)
③シューベルト:ピアノ・ソナタ第20番 イ長調 D.959(1828)
ジャン・チャクムル(ピアノ/Kawai SKEX(Shigeru Kawai Concert Grand))
セッション録音:2022年3月21-26日/テスマー・トーンスタジオ(ハノーファー)
プロデューサー&サウンド・エンジニア:インゴ・ペトリ(Take5 Music Production)
エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ
★SACDハイブリッド盤。リスト編曲のシューベルト『白鳥の歌』(KKC-6442 / BIS SA-2530)を録音してから3年、2018年第10回浜松国際ピアノコンクール第1位のジャン・チャクムルが「シューベルト+」という新シリーズをスタートさせました!
★当シリーズはシューベルトの主要作品と彼の音楽に影響を受けた作曲家の作品を並べることで、その作品に焦点を当てるだけでなく、それぞれの作品に新たな魅力を感じてもらいたいというチャクムルの思いから企画が生まれました。
★第1弾ではシューベルトの2つのソナタ(第4番 イ短調 D.537と第20番 イ長調 D.959)の間に無調を試みたシェーンベルクの3つの曲Op.11を挟み込んだ内容です。この組み合わせの理由は、第1にシューベルトの第4番の緩徐楽章の主題が第20番のフィナーレにも用いていること、第2にシューベルトとシェーンベルクは表現方法が違えども音楽の主観的表現の面で共通していることがあげられ、この組み合わせだからこそ聴こえてくるシェーンベルクの魅力も際立ちます。2028年のシューベルト歿後200年に向けた一大プロジェクト始動です!
好評発売中
■国境なきピアノ曲【バルトーク、ミトロプーロス、サイグン、エネスコ】(KKC-6508 / BIS SA-2630)
■リスト:『白鳥の歌』(シューベルト―ジャン・チャクムルによる再編成)(KKC-6442 / BIS SA-2530)
■ジャン・チャクムル~2018年第10回浜松国際ピアノコンクール第1位(KKC-4169)
コンサート情報
2023年6月25日(日) 14:00開演 調布市グリーンホール
調布国際音楽祭2023 オープニング・コンサート~鈴木優人(指揮)×読響 銀幕を彩る名曲たち〈One Melody for All〉
ジャン・チャクムル(ピアノ)、鈴木優人(指揮)、読売日本交響楽団
ジャン・チャクムル
KKC-6849
ジャン・チャクムル
BIS SA-2690
ジャン・チャクムル
KKC-6803
ジャン・チャクムル
BIS SA-2680
ジャン・チャクムル
BIS SA-2650
ジャン・チャクムル
KKC-6701
ジャン・チャクムル
KKC-6508
ジャン・チャクムル
BIS SA-2630
ジャン・チャクムル
KKC-6442
ジャン・チャクムル
BIS SA-2530
ジャン・チャクムル
KKC-4169