ランバッハ修道院の室内楽 アマンダス・イヴァンシズ(1727-1758):作品集

レツボールの知られざる音楽探訪
モーツァルトも聴いたかもしれない、
ランバッハ修道院に残る名品

  • アーティスト:グナール・レツボール、アルス・アンティクヮ・アウストリア
  • レーベル:CHALLENGE CLASSICS
  • 品番:CC-72913
  • ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • 収録時間:59:49

TRACK LIST

ランバッハ修道院の室内楽
アマンダス・イヴァンシズ(1727-1758):作品集

ディヴェルティメント ハ長調(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)
シンフォニア イ長調(ヴァイオリン2、バス)
シンフォニア ト長調(ヴァイオリン2,ホルン2、ヴィオラ、バス)
コンチェルティーノ 変ホ長調 (ヴァイオリン、ヴィオラ、バス)
3声のソナタ 変ロ長調(ヴァイオリン、ヴィオラ、バス)
4楽器のためのシンフォニア ニ長調(ヴァイオリン2、ヴィオラ、バス)

アルス・アンティクヮ・アウストリア
 グナール・レツボール(ヴァイオリン、指揮)
 ニーナ・ポーン(ヴァイオリン)
 マルクス・ミーゼンベルガー(ヴィオラ)
 ヤン・クリゴフスキー(8フィート・ヴィオローネ)
 ミハエル・ゼルナー(ホルン)
 アダルベルト・ハイツィンガー(ホルン)
録音:2022年3月10-12日/ランバッハ、ベネディクト修道院

★1767年から何度かモーツァルト父子が訪れ、『ランバッハ交響曲』と呼ばれることになる楽譜を残していったランバッハ修道院。その少し前にこの地で活躍し、31年という短い生涯にもかかわらず300以上の作品を残したのがアマンダス・イヴァンシズです。ホルンと弦楽のために書かれた、交響曲の前身のような楽曲を収録。どれもバロックより古典派に向いた音楽で充実した書法をもっています。若き日のモーツァルトの耳にも入ったかもしれない音楽。知られざる音楽を次々と発掘して我々にもたらしてくれるレツボール&アルス・アンティクヮ・アウストリア、今作も注目です。

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